銀(SILVER)買取
キズや汚れ、訳ありのお品物・・・買取出来ます!! 諦めずにご相談ください
切れてしまったシルバー(銀)ネックレス
石が外れてしまったシルバー(銀)リング
凹んだり、切れてしまった石が外れてしまったシルバー(銀)リング
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錆びてしまったり、汚れてしまった石が外れてしまったシルバー(銀)アクセサリー
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※貴金属製品はどんな形になってもいても価値が変わる事はございません。そのままの状態で見せてください。
高価買取のポイント
購入時の付属品は全て用意しておく
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手数料や、追加料金は一切頂いておりません
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銀とは
銀は紀元前3000年頃と言われており、日本には紀元前100年頃に伝わったのですがあまり流通しなかったそうです。
そのころ、ヨーロッパでは宝飾品や器など様々な用途に使われていたとされています。
一時期は銀の価値は金よりも高かった時期もあり、金を使った製品に銀メッキを施すこともあるほどでした。
日本の銀の産出は世界の3分の1ほどを占めていた時もありましたが、銀山の資源枯渇によって世界の銀産出国から姿を消すこととなりました。
銀も、金やプラチナと同じように長い間人類が扱ってきた貴金属として長い歴史を持っています。
昔は金よりも産出量が少ない時期もあり、その希少性を買われ金に並び、主要通貨として使われていました。
現在は、通貨としても扱われていますが宝飾品や食器、太陽光発電などの工業用素材としても多く使われています。
医療用などの新分野や新興国の需要も増加しています。
銀の表記
銀(シルバー)の刻印には「SV」が使われます。
これはSILVERの略でSVの後に続く数字がどれほどの純度なのかを示しています。
製品によって違いますが、「SV」と示されるものと「SILVER」と示されている製品も存在します。
そしてここがわかりづらい部分ではありますが、SVやSILVERだけの表記で後に続く数字が記載されていない場合も存在します。
これはシルバーの製品を証明しているが、純度はどの程度のシルバーを使用しているのかがわかりません。
そのように素材の表記しかされていないシルバーの製品を購入するのであれば、そのお店に素材の純度をしっかり聞いてから購入をするようにしましょう。
店舗によってはSV925を純銀と呼んでいる場合もありますので、純度は何パーセントなのかをしっかり確認することが大切なポイントとなります。
銀種類
シルバーには金やプラチナと同様どれほどの純度を使ってできているかを示す数種類が存在します。
一般的な種類として、
SV1000
SV1000は純度が99.8%以上の銀を示しています。
これが純銀と呼ばれるシルバーとなります。
1000の理由はほぼ100%の純度で作られた製品であるからです。
SV1000は柔く、機械を使用した加工や装飾が困難だったため、銀以外の金属を混ぜ硬度を高めることとなりました。
SV950
これは銀の純度が95%以上ですということを示しています。
SV950は一般的にジュエリーや食器に使われており、流通量の多い銀となります。
このSV950もSV1000に他の金属を少量混ぜた結果生まれたものとなります。
SV925
SV925は銀の純度が92.5%ということを示しています。
現在の流通している銀製品の中で一番量が多いとされている純度になります。
銀が使われているもの
銀は貴金属としても工業用製品としても幅広い分野で需要があります。
貴金属としては、シルバーアクセサリーや投資用のシルバーインゴッドや皆様がよく知るオリンピックで使われる銀メダルに使われています。
昔は金より価格が高い時期もあったということですが、今は金に比べると大きく値段が下がっています。
そのため、貴金属アクセサリーとして扱われているものは比較的手に入れやすい品物となっています。
投資も金のように大きな金額が一度に動くわけではないので手の付けやすい投資として注目を浴びている状況となっています。
次に工業用製品として扱われている銀の説明をしていきます。
銀はエレクトロニクス産業や電池などの化学触媒、メッキ、はんだなどで使われる工業の各分野において消費をされている物質となっています。
今ここまで多くの分野で使用されている銀であるからこそ、同時に需要が存在するものということになるので銀の価値は0(ゼロ)になることはないというように考えられています。
今後も工業用製品としては新しい分野として銀はさらに多く使われていくと予想されています。
その需要や供給によって今後も銀の価格は大きく落ちることはなく、上昇する可能性を十分に秘めているものとなります。
銀の偽物とは
金やプラチナ同様、銀にも偽物が存在しており流通もしています。
刻印を見ることが本物と偽物を見分ける一番簡単なポイントとなりますが、刻印にはSV925と記載されているのにも関わらず、メッキ加工してあるもので中身は銅であったなど様々な偽物が流通してしまっているのが現状となります。
そのような偽物を購入しないようにどうすればいいのかを簡単に3つ説明したいと思います。
まず初めに、これは当たり前の作業となりますが、刻印を確認することです。
本来は銀として輸出される貴金属は純度を示す刻印が義務づけられていますので、刻印が無い場合は注意する必要があります。
刻印が無いということで100%銀ではありませんというように決まるのではなく、刻印の無いものも銀の場合があります。
その銀製品は品質管理が厳しくない地域で作られたものということになります。
次に、磁気を使うことで本物かどうかを調べる方法があります。
なるべく強い磁石を用意します。
銀は常磁性の金属なのでわずかですが、磁気に反応します。
磁石を近づけてみることで強く引き寄せられる場合は、銀と見られる製品の内部が強磁性の金属であることを示しているため、銀ではないということになります。
次にあまり知られていない方法となりますが、「アイステスト」という判別方法もあります。
この方法は銀製のインゴットであれば正しく判別をすることが可能ですがアクセサリーなどでは正しく判別を行うことが難しくなります。
銀はあらゆる金属や合金の中で高い熱伝導率を持っています。
常温の銀の塊の上に氷を乗せるとみるみる溶けていきます。
これが銀でない場合はそのような溶け方はしません。
このようにお手持ちの銀が本物かどうかを自分自身で確認することができる方法はたくさんあります。
自分で行ったあとにまだ不安であるのであれば、買取業者などに依頼し、無料査定を使って判断してもらうことが100%間違いのない方法かと思います。
銀のアクセサリーを購入する場合はできる限り中古を避け、日本のアクセサリー店で新品を購入するように心がけることによって偽物を購入する確率は大きく減っていくのではないかと思われます。
銀のお手入れ方法
金やプラチナのアクセサリー同様、銀のアクセサリーもお手入れをすることで美しいまま長く使用することができます。
お手入れをしないと変色が起こってしまったりなどがありますので今回は簡単なお手入れの方法をご紹介します。
シルバー専用の布で拭いて磨く
微粒子の研磨剤が含まれた銀を磨くため専用のクロスがあります。
その布で拭くことによって研摩入りなので表面の黒住を拭き取ることができます。
しかし、これにはデメリットもあります。
研磨剤が含まれているため、表面を薄く削り取っています。
そのため、あまり強く磨いてしまうと銀製品自体も削れてしますので注意が必要となります。
歯磨き粉を付けた歯ブラシで磨く
この方法は、ある程度は綺麗にすることは可能ですが細かい部分は綺麗にすることができません。
この方法もあまりゴシゴシと強くこすってしまうと銀製品に傷をつけてしまう可能性がありますので気を付けて磨くようにしましょう。
炭酸に銀製品を入れて磨く
炭酸水に一晩つけておくことで汚れを浮だたせることができます。
その浮き上がった汚れを綺麗な布で丁寧に拭いてあげることで輝きを戻すことができます。
これは一番簡単にできる洗浄方法だと思いますので、是非やってみてください。
塩を使って洗浄する
お鍋にアルミホイルを敷き、お湯を沸かします。
お湯が沸いたら塩を加えてアルミホイルの上に銀を置くと電気分解が起こり、綺麗に洗浄することができます。
お湯から取り出した後は水でよく洗い、綺麗な布で水分を拭き取るようにしましょう。
このように、銀製品のお手入れは自宅で簡単にできるような方法がたくさんありまので銀の輝きを失わないように定期的にお手入れを行うことがとても大切となります。
お手数だとは思いますが、せっかくの貴金属なのでいつまでも綺麗に使用するためにお手入れは欠かせないものとなります。
銀 SILVER まとめ
いかがでしたでしょうか。
銀は昔から使われており、今でも様々なものに使われています。
少しだけでも銀についての知識をつけてもらえたかと思います。
それでは、最後になりますが銀についてまとめを書かせていただきます。
銀は金と同じように実物資産となります。そして金と同じように価値が0(ゼロ)になることはないという貴重なものとなります。
銀にも金やプラチナと同じように、様々な種類があります。
それぞれで使われている分野が違いますのでポピュラーなものを説明します。
SV1000と呼ばれる銀を99.8%使ったものがいわゆる純銀と呼ばれるものです。
純銀は銀杯などの純銀を使ったほうが綺麗に見えるようなものによく使われています。
それと同時に、インゴットなども存在しています。
銀投資というものが手を付けやすいため銀のインゴットが最近は注目されています。
そしてジュエリーや食器などで様々なもので銀製品で一番流通しているものがSV925となります。
ネックレスや、スプーンなどの食器など様々なものに使われており、硬度が高いため、流通量が多いとされています。
ネックレスなどのジュエリーやスプーンやフォークなどの食器類によく使われている銀ですが、金やプラチナと同じように工業用製品としても幅広い場所で活躍しているのが銀となります。
工業用品としては、エレクトロニクス産業や電池などの化学触媒、メッキ、はんだなどで使われる工業の各分野においてとても多くの消費がされています。
上記以外にも、もちろん投資として扱われることもあります。
銀投資は手が付けやすい値段のため、初心者がやりやすいということから、今現在多くの注目を浴びています。
もちろん他の貴金属や宝飾のように偽物も存在しています。
最近の加工技術は大変進化しており、プロでも見分けることが難しい品物もあるほどです。
今まで刻印は本物を確かめるための確たる証拠として見られてきましたが、偽物にも刻印が刻まれるようになってしまいました。
実際に私たちラフテルに銀の売却をしに来たお客様が査定を開始し、鑑定してみると銀ではなく、銀メッキを施した銅であったということもざらにあります。
このように判断がしにくい貴金属となってしまったのです。
ですので、お客様が銀を購入する場合にはしっかりとした新品のお店で本物の銀を購入してほしいと強く思います。
売却の際は気軽に買取業者にお持ちいただければ本物かどうかの判断をしてもらえると思います。
なので売却の際はとにかく高く買い取りをしてくれる買取業者を探すことが大切となります。
このように銀は高い価値を保ち今後、もしかしたら上昇する可能性を秘めているものとなります。
銀を売却しようと考えているお客様には是非、高い価値で売却してもらいたいと思っています。
そのようなときに買取業者を使うかと思いますが、ラフテルでは銀などの貴金属の買い取りにとても力を入れています。
他の買取業者では提示できないような査定額をお客様に提示できるよう毎日努力しています。
貴金属専門の鑑定士もラフテルには在籍していますので、他の買取業者に劣らない正確な査定をすることができます。
ラフテルは今まで買い取りを行ってきた中で、高い査定額に喜ばれリピートをしてくれているお客様もいらっしゃいます。
そのため、私たちラフテルは自信を持って毎回査定に取り組んでいます。
もし、銀などの貴金属を売却しようと考えているお客様がいらっしゃいましたら是非一度お問い合わせください。
本社は東京都なりますが、多彩な買取方法によって全国買取可能となっております。
査定も無料で行っていますのでどうぞお気軽にお問い合わせください。
お客様の声
N様 40代 千葉県のお客様
お品物詳細
- お品物 :銀杯・銀扇子
- 買取方法:店頭買取
- 状態 :良い
お客様より
父親から譲り受けたもので、私の家には飾る場所がなく邪魔だったので売ることを決めました。
そこで売り先を探していたところラフテルさんを見つけました。
御社はアクセサリーや宝石はもちろんの事、骨董品も扱っています。と書いてあったので、今回銀の細工品でしたのでもしかしたら銀の価格以上になるかもと思い、査定してもらいました。
鑑定士の方がきちんと説明しながら査定していて、某TV番組の感じがしてちょっと楽しかったです。
ただ今回は残念ながら、骨董品や美術品の価値はなく銀の価格での買取だったのですが、次回何かあったら、ラフテルさんに売却したいと思います。

査定員より
このたびは弊社に売却を決めていただき誠にありがとうございます。
銀の工芸品は今ものすごく高額で取引されているものが多いです。
特に急須や茶釜などの骨董品に当たるもが多く、中には数百万など高額査定になるものなどあります。
とにかく市場に出回っている数が少なすぎて、オークションなどでのつり上げが買取価格に直結してたかくなっているのです。
今回上記の商品は、まず著名な作家の作品ではなく大量生産されている物でした。
そして、そのような物には基本的にプレミアムがなく、買取価格も地金スクラップの金額になってしまいました。
骨董品は、共箱があってはじめて値段がつくものもあり査定の際は共箱も持ってきていただけると幸いです。