最高水準をお約束 銀(SILVER)買取 強化中! - 買取のラフテル
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キズやヨゴれ、わけありのお品物・・・
買取できます!! あきらめずご相談ください
※デザイン性をのぞき貴金属製品ははどんな形になってもいても価値が落ちません。そのままの状態でお見せください。
高価買取のポイント
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☑購入時の付属品は全て用意しておく
クロムハーツやゴローズなど、のブランドシルバーアクセサリーをお持ちの方は、箱や保証書などの付属品も一緒にお持ちください。査定額UPになります。※もちろん、付属品を捨ててしまった場合でもお買取り出来ますので、お問い合わせください。
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☑手数料や、追加料金は一切いただいておりません
ラフテルでは手数料や追加料金は一切いただいておりません。 他店にて買取額成立後、買取額から手数料が発生しているお店があるようですが、単純に受け取れるお金が減ってしまいますので気を付けてください。
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☑どんな小さな宝石にもお値段お付けします
シルバーアクセサリーには、サファイア、エメラルド、ルビーなど様々な宝石が付いている商品があります。大きさ問わず、小さな宝石にも値段を付けて買取させていただきます。
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☑デザイン性の高い銀製品はデザイン料として買取額UP
様々なシルバーアクセサリーが出回っていますが、デザイン性が高いアクセサリーには、重さ×地金相場の他に、デザインとしての価値を上乗せして買取いたします。
銀とは
– About Silver –
銀は紀元前3000年頃に初めて利用され始め、日本には紀元前100年頃に伝わったものの、当時はあまり流通しませんでした。そのころ、ヨーロッパでは銀が宝飾品や器などさまざまな用途に使われていたとされています。
一時期、銀の価値は金よりも高かったこともあり、金製品に銀メッキを施すこともありました。日本の銀の産出量は世界の3分の1を占めていた時期もありましたが、銀山の資源が枯渇し、世界の主要な銀産出国から姿を消しました。
銀は、金やプラチナと同じように、長い歴史を持つ貴金属です。かつては金よりも産出量が少なく、その希少性から金と並び主要通貨として使われていました。現在でも通貨としての役割を持ちつつ、宝飾品や食器、太陽光発電などの工業用素材としても広く利用されています。
さらに、医療用などの新分野や新興国の需要も増加しており、銀の重要性は今後ますます高まると考えられます。
銀の表記
銀(シルバー)の刻印には「SV」が使われます。これはSILVERの略であり、SVの後に続く数字が純度を示しています。製品によっては、「SV」と示されるものと「SILVER」と示されている製品も存在します。
しかし、わかりづらい部分もあります。SVやSILVERだけの表記で後に続く数字が記載されていない場合も存在します。この場合、シルバー製品であることは証明されていますが、純度がどの程度かはわかりません。
そのような素材の表記しかされていないシルバー製品を購入する場合は、そのお店に素材の純度をしっかり確認してから購入するようにしましょう。店舗によってはSV925を純銀と呼んでいる場合もありますので、純度が何パーセントなのかをしっかり確認することが重要です。
銀の種類について
シルバーには、金やプラチナと同様に、純度を示す数種類があります。シルバーの純度は使用用途や価値を決定する重要な要素で、一般的な種類について詳しく説明します。
最も純度の高いシルバーは「純銀(ピュアシルバー)」で、SV1000と表記されます。純度が99.9%以上で非常に柔らかいため、投資用のインゴットや高級な銀製品に使用されます。その美しい輝きは特別な用途に最適です。
次に多く使用されるのが「スターリングシルバー」で、純度は92.5%、SV925と表記されます。強度と美しさのバランスが良く、ジュエリーや銀食器に広く用いられます。残りの7.5%には、銅などの金属が混ぜられており、耐久性が向上します。
また、SV950という純度95%のシルバーもあり、より高級な銀製品に使用されます。SV950は、ジュエリーや特別な銀食器に使われ、その微妙な輝きが魅力です。
シルバー製品を選ぶ際には、用途や耐久性、デザインの好みに応じて純度を確認することが重要です。高純度のシルバーほど高価で、刻印が本物の証となります。シルバーの種類と用途を理解し、最適な選択をすることで、その美しさと価値を最大限に引き出せます。
SV1000
SV1000は、純度が99.8%以上の銀を示しています。これがいわゆる純銀と呼ばれるシルバーです。1000という数字は、ほぼ100%の純度で作られた製品であることを意味します。しかし、SV1000は柔らかく、機械を使用した加工や装飾が困難なため、銀以外の金属を混ぜて硬度を高めることが一般的です。
SV950
SV950は、銀の純度が95%以上であることを示しています。このタイプの銀は主にジュエリーや食器に使われており、流通量が多いことが特徴です。SV950は、純銀(SV1000)に他の金属を少量添加することで得られるため、硬度が増し、実用性が向上しています。
SV925
SV925は、銀の純度が92.5%であることを示しています。この純度は、現在流通している銀製品の中で最も一般的です。SV925は主にジュエリーやその他の装飾品に広く使用されており、その耐久性と美しさから高い評価を受けています。
銀が使われているもの
銀は貴金属や身近にある食器類・工業用製品・医療分野としても幅広い分野で需要があります。
貴金属としての銀
皆さまがよく知るオリンピックの銀メダルに使用されています。かつては金よりも価格が高い時期もありましたが、現在は金に比べて価格が大幅に下がっています。 銀への投資は金ほど大きな金額が動かないため、手軽な投資手段として注目を集めています。
ジュエリー分野では、シルバーリングやネックレス、ブレスレットが人気です。スターリングシルバー(SV925)が多く用いられ、美しい輝きと耐久性が魅力です。また、純銀(SV1000)も高級ジュエリーに使用され、その輝きは他の金属にはない特別なものです。
家庭用品としての銀
銀製品の代表としては、銀食器や銀製のカトラリーが挙げられます。これらは家庭やレストランで使われ、その美しさと抗菌性から高い評価を受けています。さらに、銀製の食器は高級感を演出し、特別な場面での使用にも最適です。
工業用製品としての銀
工業分野では、銀は多くの製品に欠かせない素材です。エレクトロニクス産業では、銀の優れた電気伝導性が活用され、電子回路や接点材料に使用されます。また、太陽光パネルにも銀が使用されており、エネルギー効率の向上に貢献しています。銀の需要は常に存在し、その価値がゼロになることはないと考えられています。さらに、今後も新しい工業分野で銀がますます使用されると予想されています。
医療分野で使用される銀
医療分野でも、銀は重要な役割を果たします。銀は抗菌性を持ち、医療器具や消毒剤、創傷被覆材などに利用されます。この特性により、感染予防や治療に役立っています。
そのほか
さらに、写真のフィルムや化学触媒、はんだなど、多岐にわたる分野で銀が使用されています。これらの製品における銀の需要は、今後も継続的に高まることが予想されます。
このように、銀はその特性と美しさから、ジュエリー、家庭用品、工業製品、医療分野など多くの場面で利用され、その価値は幅広い分野で認められています。
銀の偽物とは
金やプラチナ同様、銀にも偽物が存在しており、流通しています。刻印を見ることが本物と偽物を見分ける最も簡単なポイントとなりますが、刻印が「SV925」となっていても、中身は銅でメッキ加工されている偽物が流通しているのが現状です。
では、そのような偽物を購入しないためにはどうすればいいのか?簡単に3つの方法をご紹介します。
1. 刻印の確認
これは少し前で触れましたが、必ずしも確実な方法ではありません。銀として輸出される貴金属には純度を示す刻印が義務付けられており、無刻印の場合は注意が必要です。ただし、刻印がないからといって偽物とは限りませんので、他の確認方法も併用することが重要です。その製品は品質管理が厳しくない地域で作られた可能性があります。
2. 磁気を使った確認
ネオジムなどの強い磁石を用意します。銀は常磁性の金属なのでわずかに磁気に反応しますが、磁石を近づけて強く引き寄せられる場合は、内部に強磁性の金属が含まれているため、銀ではないことが示されます。
3. アイステスト
あまり知られていない方法ですが、銀製のインゴットであれば正確に判別できます。銀は高い熱伝導率を持っており、常温の銀の塊に氷を乗せると、氷が急速に溶けます。これが起きない場合、その製品は銀ではない可能性があります。ただし、アクセサリーでは正しく判別することが難しいことがあります。
これらの方法を用いて、自分で銀の本物かどうかを確認することができます。それでも不安がある場合は、買取業者などに依頼し無料査定をかしこく利用して100%確実に判断してもらうことができます。
銀のアクセサリーを購入する際は、できる限り中古を避け、日本の信頼できるアクセサリー店で新品を購入することを心がけると、偽物を購入するリスクを大きく減らすことができるでしょう。
銀のお手入れ方法
金やプラチナのアクセサリー同様、銀のアクセサリーも日頃のちょっとしたメンテナンスをすることで美しいまま長く愛用できます。 何もされないと製品に付いた付着物や手の脂で変色するおそれがありますので今回はそれを防ぐための簡単なお手入れの方法をご紹介します。
シルバー専用の布で拭いて磨く
微粒子の研磨剤が含まれた銀を磨くため専用のクロスがあります。その布で拭くことにより表面の黒ずみを拭き取ることができます。 しかし、これにはデメリットもあります。 研磨剤の作用で銀製品自体の表面を薄く削れてしますので注意をしてください。
歯磨き粉を付けた歯ブラシで磨く
ある程度は汚れを落とすことは可能ですが細かい部分までは綺麗にすることができません。 あまり強くこすってしまうと銀製品に傷をつけてしまう可能性がありますので気を付けて磨くようにしましょう。
炭酸に銀製品を入れて磨く
炭酸水に一晩つけておくことで汚れを浮だたせることができます。 浮き上がった汚れを布で拭き取ってあげることで輝きを戻すことができます。 これは簡単にできる洗浄方法だと思いますので、是非やってみてください。
塩を使って洗浄する
お鍋にアルミホイルを敷き、お湯を沸かします。そこに塩を加えてアルミホイルの上に銀を置くと電気分解が起こり、表面を綺麗に洗浄することができます。取り出した後は水で塩分や汚れやよく洗い落としてから、綺麗な布で水分を拭き取るようにしましょう。
銀製品のお手入れは自宅で簡単にできるような方法がたくさんありまので銀の輝きを失わないように定期的にお手入れを行うことがとても大切となります。
お手数だとは思いますが、せっかくの貴金属なのでいつまでも綺麗に使用するためにお手入れは欠かせないものとなります。
銀 SILVER買取 まとめ
銀は古くから価値ある実物資産として認識されています。純度によって異なる用途があり、主な種類は以下の通りです:
使用頻度の高い純度
- SV1000 (純銀): 99.8%以上の純度。インゴットや高級な銀製品に使用。
- SV925: 最も一般的な純度。ジュエリーや食器などに広く使用。
銀の主な用途
- 投資用インゴット
- ジュエリーや食器
- 工業製品(エレクトロニクス、化学触媒、メッキなど)
購入時の注意点
- 近年、精巧な偽物が増加しており、見分けが困難になっています。
- 刻印も偽造されることがあるため、信頼できる専門家や機器による鑑定が重要です。
銀の売却をお考えの際は、まず本物かどうかの判断が重要です。信頼できる買取業者にお持ちいただくことで、確実な鑑定を受けられます。また、できるだけ高値で買い取ってくれる業者を探すことが大切です。銀は今後、価値が上昇する可能性を秘めた貴金属であり、高い価値での売却をお勧めします。
当社ラフテルでは、貴金属の買取に特に力を入れております。他社には出せないような競争力のある査定額をご提示できるよう、日々努力を重ねています。当社には貴金属専門の鑑定士が在籍しており、正確で信頼性の高い査定を行うことができます。これまでにも多くのお客様に査定額にご満足いただき、リピートしてご利用いただいております。
銀をはじめとする貴金属の売却をお考えでしたら、ぜひ一度ラフテルにお問い合わせください。お客様の大切な資産を適正かつ高値で評価させていただきます。専門知識と豊富な経験を持つスタッフが、丁寧にご対応させていただきます。
お客様の声
N様 40代 千葉県のお客様
お品物詳細
- お品物 :銀杯・銀扇子
- 買取方法:店頭買取
- 状態 :良い
お客様より
父親から譲り受けたもので、私の家には飾る場所がなく邪魔だったので売ることを決めました。
そこで売り先を探していたところラフテルさんを見つけました。
御社はアクセサリーや宝石はもちろんの事、骨董品も扱っています。と書いてあったので、今回銀の細工品でしたのでもしかしたら銀の価格以上になるかもと思い、査定してもらいました。
鑑定士の方がきちんと説明しながら査定していて、某TV番組の感じがしてちょっと楽しかったです。
ただ今回は残念ながら、骨董品や美術品の価値はなく銀の価格での買取だったのですが、次回何かあったら、ラフテルさんに売却したいと思います。
査定員より
このたびは弊社に売却を決めていただき誠にありがとうございます。
銀の工芸品は今ものすごく高額で取引されているものが多いです。
特に急須や茶釜などの骨董品に当たるもが多く、中には数百万など高額査定になるものなどあります。
とにかく市場に出回っている数が少なすぎて、オークションなどでのつり上げが買取価格に直結してたかくなっているのです。
今回上記の商品は、まず著名な作家の作品ではなく大量生産されている物でした。
そして、そのような物には基本的にプレミアムがなく、買取価格も地金スクラップの金額になってしまいました。
骨董品は、共箱があってはじめて値段がつくものもあり査定の際は共箱も持ってきていただけると幸いです。
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