買取した商品のご紹介
今回、お客様よりお持込みいただきましたお品物は「エメラルドのリング」になります。
お客様にお聞きしましたところ、当時の衝動買いでの購入品になり、娘様に譲られようとお考えの際に娘様から使用しないと言われ、今回弊社ラフテルにお持込みしたそうです。
お客様自身は宝飾品をあまりされないのですが、今回お持ち込みのリングに関しては当時魅力的に感じ、購入され休日のお出かけされる際、常に着用されていたとのことでした。
その様な事情もあり、中石のエメラルドには細かな擦れキズが多数見受けられたものの、致命的となる石の欠けは見受けられませんでした。
お持込みされましたリングには、多数のメレダイヤが取り付けられているお品物で、メレダイヤといえども取り付けられている大きさや、色等によっては買取査定金額に大きく関わってきます。
状態
当時、気に入られ休日はお客様とお時間を共に過ごしてこられた今回のリング。
細かい擦れキズはあるものの、致命的な中石に欠け等は見受けられませんでした。
査定額
今回、弊社ラフテルでは「110,000円」の買取査定金額をお付けさせていただきました。
弊社ラフテルの買取査定金額にはお客様も大変満足されており、鑑定士として大変気持ちのいいお取引となりました。
査定ポイント紹介
お持込みされましたリングは、多数のメレダイヤが取り付けられているお品物でした。
メレダイヤといえども取り付けられているダイヤの大きさや形、色等によっては買取査定金額に大きく関わってきます。
メレダイヤの査定方法として、鑑定士はどこを基準としているのかを3点ほど上げさせていただきます。
まず、「メレダイヤの大きさ」をみます。
メレダイヤといえども、大きさは様々になり中石を引き立てる存在として不可欠な装飾品となることもあり、大きさは買取査定額にも関わっていきます。
その次としまして、「メレダイヤの形」をみます。
ダイヤのカットは様々ありますが、ダイヤ本来の輝きが出る状態でのカットを施されているメレダイヤであれば、こちらも買取査定額に関わります。
最後に、「メレダイヤの色」をみます。
ダイヤは天然石ですので、採掘されるダイヤは様々なカラーバリエーションをしており、その中でも無色透明のダイヤが好まれます。
上記3点を査定方法として査定しております。
まとめ
メレダイヤだからと言って金額に繋がらないとお考えのお客様がいらっしゃいましたら、お手元にありますメレダイヤの「大きさ」「形」「色」を今一度ご確認してみてください。
他店ではお値段の付けづらいと言われたリングのメレダイヤでも、弊社ラフテルでは付加価値を付けて高額査定させていただきます。
お値段だけでも知りたいお品物等、今現在使用されていないお品物がありましたらどんなお品物でも弊社ラフテルでは買取査定致します。
お気軽にラフテルにお持ち下さい。