名前:S様
年代:60代
所在地:荒川区
買取した商品:赤珊瑚リング
買取した商品のご紹介
今回買取させていただいたのはこちらの赤珊瑚リングです。
一番メインとなる赤珊瑚の丸玉、その脇を飾るメレダイヤ、リングやプロングはK18素材のリングです。
昔購入した指輪の中でお気に入りだったということで売却せずに保管しておいたそうですが、コロナウイルスにより給料が減ってしまいその足しにと考え売却をお考えでした。
そして現在、金が高騰していると友人から聞いたことで売却の決意がより強くなったそうです。
私たちラフテルの本社があるのは御徒町です。
御徒町には問屋街として有名だということを知っていたようで、お客様は御徒町の買取業者を数店舗回り、最後にラフテルにたどり着いたようです。
私たちが出した査定額にお客様も納得していただけたようで、思い出の品を売却して頂くという運びになりました。
査定ポイントと状態
今回の赤珊瑚リングは思い出の品ということで、保管状況がとても良好でした。
赤珊瑚の丸玉自体に傷はありません。
赤珊瑚は本体に傷がついてしまった場合、市場価値が大きく下がってしまいます。
そして、しっかりと「K18」の刻印が彫られている地金部分は、お調べした結果でも相違なくK18が使われていました。
現在、金価格が高騰しているのでK18に対してもしっかりとお値段をつけることができました。
続いて赤珊瑚の両脇に飾られているメレダイヤです。
下の画像はリングを拡大した物になります。赤丸部分の「D 0.16」がメレダイヤの大きさを記した刻印となります。
これは(D = ダイヤ)が、0.16ct相当使われているという記しです。
こちらの小さいメレダイヤにもお値段をつけさせて頂きました。
私たちラフテルでは査定の際に、一つ一つ口に出して査定ポイントをご説明させて頂きます。
お客様もどの部品にいくらの値段がついているのかがはっきりわかり、ご納得して売却したとおっしゃっていました。
まとめ
私たちラフテルでは珊瑚の買取に力を入れています。
珊瑚には様々なカラーグレードがありますが、自社のカラーグレードを用いて正しい査定を心がけています。
地金やメレダイヤなどにもしっかりと妥当な金額を提示しています。
今ではリピーター様もいらっしゃるほどで、正確な査定には十分に自信があります。
ですので、今後珊瑚製品を売却しようと考えているお客様がいらっしゃいましたら、是非ラフテルまでお問い合わせいただけたらと思います。
新型コロナウイルス感染症につき、事業を縮小して営業中ですが、お客様からのお問い合わせには全て対応しております。
このような時期ですが、たくさんのお客様からのお問い合わせをお待ちしております。