名前:M様
年齢:60代
所在地:千葉市
買取した商品:タンザナイトのリング
買取した商品のご紹介
今回買取させていただいた商品はこちら
タンザナイトのリングになります。
タンザナイトは発見されたのは50年前と宝石の中ではつい最近発見された新しい宝石で、12月の誕生石として知られております。
その名前に由来されているんですが、タンザニアのメレニア鉱山でしか採れず、ダイヤモンドの1000倍希少だとも言われております。
タンザナイトの最大の魅力は何と言ってもその色にあります。
バイオレットブルーと表現されますが、この色合いは他のどのブルーのパワーストーンと比べて落ち着きがあり、吸い込まれてしまいそうな色合いとなっております。
タンザナイトは冷静さや、判断力といったパワーがあり、他のパワーストーンと違う点は正しい選択をできるような決断力を与えてくれると言われております。
さて今回のお客様は昔に外商から勧められて、思わずその色合いに見とれて買ったそうです。
それでは状態を見てみましょう。
状態
正面から
タンザナイトが10.96ctダイヤモンドが2.04ct
バイオレットブルーが色濃くでており、周りの取り巻きのメレダイヤも非常に輝きがきれいでグレードの高いものが散りばめられております。
傷や内包物はほとんど見当たりません。
横から
タンザナイトは透明感がないものも多々ある宝石です。
横から見てみるとその透明感がお分かりになると思いますが、大変透き通ったきれいなタンザナイトです。
大変希少性が高くなっております。
裏から
しっかりとプラチナの枠にとまっております。
傷などはこちらからみても見当たりません。
査定額
ラフテルでは¥363,000つけさせていただきました。
後から聞いたのですが、地元の買取店と¥200,000も査定額が違ったと大変驚いた様子で喜ばれておりました。
査定ポイント紹介
今回の査定ポイントは3つございます。
まず一つ目は色や色調です。
タンザナイトはバイオレットブルーの色合いがきれいに出れば出るほど、価値が高くなっております。
それと同時に透明感も大切になってきます。
今回のものはしっかりと色がきれいにでており、透明感もありましたので査定額アップにつながります。
二つ目はカラットです。
これはタンザナイトに限らず全ての宝石にも共通しますが、大きさは見栄えにも大切になってくるポイントです。
そして大きければ大きいほど希少性が高くなっていきます。
今回のタンザナイトは10.96ctあり、大変申し分ない大きさとなっております。
タンザナイトの10ctアップは大変希少性が高いのでそこを一番に評価させていただきました。
最後に三つ目は市場です。
近年タンザナイトは人気が上昇傾向にあります。
その理由の一つは採掘量が減っていることにより、希少性が高まっていることが一つの要因です。
もしかするとこれから先どんどん人気が高まっていくかもしれません。
まとめ
今回はタンザナイトについてご説明させていただきました。
タンザナイト以外にもエメラルド、ルビー、サファイアなど様々な宝石を取り扱っておりませす。
宝石の問屋街の御徒町でやっておりますので、宝石専門の鑑定士がおり、査定額にも大変自信がございます。
査定は無料ですので、是非一度ラフテルの無料査定をご利用くださいませ。