ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ブラックダイヤのリングを高額買取しました! 東京都のお客様

名前:S様

年齢:60代

所在地:北区

買取した商品:k18wg ブラックダイヤ 9.8g 1.47 1.19 




買取した商品のご紹介

今回ご紹介するのはK18WGブラックダイヤリングです。


ダイヤモンドと言えば無色透明な物が一番スタンダートですが今回お持ち頂いた物の様に真っ黒なダイヤやイエローやブルー、ピンクなども稀に見かける事があります。

今回お持ち頂いた商品は黒と白のダイヤが各所に散りばめられておりデザインも良い商品でした。


因みにダイヤモンドは和名金剛石ですがブラックダイヤは和名黒金剛石とちょっと不思議な和名になってます。

ブラックダイヤは深く黒い見てくれから悪魔も欲しがる石としてとても強いパワーを持っている石としてリーダーシップやカリスマ性を高める事が出来る石として伝えられています。


状態

状態は特に大きな傷等も無くブラックダイヤモンドならではの深い輝きのあるリングでした。

2本に分かれたリング部分のにもメレのブラックダイヤが施してあり独特の雰囲気のあるリングです。

デザインとしてはかなり昔にされた物ですが独特のバランスで現代のファッションに合わせても遜色が無いデザインだと思います。


査定額

査定額は88,000円付けさせて頂きました。




査定ポイント紹介

査定のポイントはまずメインのブラックダイヤの大きさです。

1.47ct有るブラックダイヤなので存在感もあり周りのデザインにも負けないバランスのリングでした。

ブラックダイヤモンドも含めカラーダイヤモンドで天然の物は市場に殆ど無く今回お持ち頂いた商品の様に加熱処理等が施されているのが殆どです。

更にカラーダイヤの中ではブラックは一番安価な部類に入るのですが今回は宝飾品としてのバランスを考え査定をさせて頂きました。

K18WGを使用している事も金の高騰からプラスの査定となり高額査定となりました。





まとめ

ヨーロッパでのジュエリーの歴史は3000年前からと言われていますがその歴史の始まりは略奪等から逃げる際財産を守る為に金などを身に付けれる宝飾品にした事が一つの始まり言われています。

日本では装飾品の文化は縄文時代からあったとされていますが貴金属による宝飾品が出回りだしたのは明治時代頃からなので歴史としては150年程になります。

その月日の中で数10年前は大きくて主張するデザインが主流でしたが今の終了は一体化したデザインでシンプルな物が多い様に思います。

不動の価格で絶対的な存在だったダイヤモンドですらここ数年で価格が降下しています。

持っていればいつでも高額な価格で売却出来る時代はもう終わりつつあるのかもしれません。

大切なジュエリーを少しでも高額に売却したいなら是非一度当社までご相談下さい。

専任の鑑定士がメレダイヤ一粒まできっちり査定致します。

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