名前:S様
年齢:80代
所在地:群馬県太田市
買取した商品:サファイアのリング
買取した商品のご紹介
今回買取させて頂いたのは3ctオーバーのサファイアの指輪になります。
こちらはオーストラリア産のサファイアになります。
実を言うとオーストラリア産のサファイアはランク付けをするとトップ8くらいのレベルになります。
これを正直「凄い」と思うか「なんだトップ8か」と思うのは皆さんの価値観によって別れますので正解はありませんが僕はこの指輪は凄いと思います。
オーストラリアには世界で一番大きい鉱床があるらしくサファイアはかなりの量が採れるそうです。
しかし、そのサファイアはどれも小さくきれいさは他の国に比べるとかなり劣るようで、世界で一番と言われてるのがカシミール産、その国と比べると価格は100倍以上違うようです。
なのでオーストラリア産のサファイアは安売りされるものが大半だそうです、、今の所良いとこなしのオーストラリア産。
評価をただ下げた情報しか言っていないと思うかもしれませんが、査定ポイント紹介の所で僕が凄いと思った理由を述べてるのでぜひそのまま下にスクロールしていってください。
状態
色は少し薄いですね、サファイアは淡い色の方が価値が上がります。
カットはオーバルよりのラウンドです、どの宝石もなるべく大きくきれいな場所のみを使用したいので中々このサイズのラウンドを作るのは大変ですよね。
しかしそもそも3ct以上採れることがめずらしい
査定額
¥112,000‐
査定ポイント紹介
ここまで閲覧していただきありがとうございます。
やっと査定ポイント紹介ですね、今のところオーストラリア産のサファイアはあまりよくないと思っている方がほとんどだと思います。
けど忘れてはいけません、このサファイア3ctオーバーです。
説明した通りオーストラリアでは小さなものばかりしかとれません、小さなものしか採れない場所でこの大きさが採れるということは希少価値ももちろんあがりますし、まわりのメレダイヤもサファイアを引き立てるように工夫されていて、僕は凄いと思ったのです。
ちなみに正確に言うと3,31ctです。
まとめ
今回はあまり買取商品をべた褒めするような内容ではありませんが、もともと宝石類サファイアは高級品だと言うことお忘れずに。
大体の皆さんは有名どころのルビーサファイアはご存じだったと思いますが、サファイアの中にも色んな種類があるのを知れたと思います。
なので」今後買う方はより良いのが買えること間違いなしですね。
ちなみに余談ではありますが、ルビーも実はサファイアなんですよ?驚きですよね。
気になった方はルビーのなにかしらのブログも書いてると思うのでそっちも覗いてみてくださいね。