名前:AA様
年齢:30代
所在地:山形県米沢市
買取した商品:軍服
買取した商品のご紹介
旧日本軍大日本帝国陸軍大尉の軍服になります。
こちらは実物のお写真になります。
軍服とは軍隊の構成員(軍人)が着用する衣類を指します。
広義においては近代以前の戦闘員の服装も含むが、通常はヨーロッパで近代的軍隊が整備された17世紀以降の軍隊で定められた制服を指します。
こちらの軍服はAA様の祖父の遺品だそうです。
今年コロナウイルスのパンデミックの為在宅ワークになり、自宅の時間が増えて家の掃除の際にこちらの軍服が出てきて、AA様は価値がないと思って処分する前に弊社のライン査定して高額と知り、宅配買取で買取へ繋がりました。
状態
軍服は布やウールなど作られていますので、布の部分に破れ、シミや変色してしまいますがこちらのお写真ではシミや破れが無く、少し変色があります。
こちらのボタンは金属で作られていますので、少し錆が見受けられます。
査定額
こちらの軍服は状態が綺麗ですので相場最大査定額80,000と査定額と査定させていただきました。
お客様からも大変喜びをいただきました。
査定ポイント紹介
今回は軍服の査定ポイント3点を紹介させていただきます。
まずは種類と時代です。
軍服は種類が多くあり陸軍・海軍・空軍や海兵軍などその中でも時代よっては種類が異なってきます。
今回のA様のは陸軍の軍服です。
そして陸軍の時代で分けますと明治何年制式・大正何年制式・昭和何年制式などがございます。
または式典や着用する場合によって分けますと正装・礼装・略装などがございます。
その中でも最も価値が高いのはフォーマルとも言われている正装です。
次は軍装品の階級章です。
階級章は肩章とも言われて、旧日本軍大日本帝国陸軍ではショルダーストラップのように肩の位置の付けています。
こちらは今回の軍服の階級章のお写真になります。
こちらの肩章は旧日本軍大日本帝国陸軍大尉の階級章になります。
階級章によっても査定額に変動いたします。
最後は保存状態です。
軍服の保存状態は破れ・シミ・ボタン取れ・カビ臭などを指します。
または軍服のはウール、革や布など作られている為、虫食いもございます。
基本的に状態が綺麗ほど査定額が高くなります。
まとめ
軍服は海外の軍服も買取できますが、日本の1940年代前の旧日本軍大日本帝国の海軍のコレクターが現在人気があります。
弊社ラフテルでは軍服以外にも勲章や軍装品なども買取強化中しています。
軍服と軍装品は昔の戦争の記憶として残っている大切なものになりますので、価値がございます。
軍服は保存状態によってカビ臭があって価値がありますのでゴミとして処分する前に是非弊社ラフテル気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までブログご覧いただきありがとうございました。