名前:S様
年齢:60代
所在地:山梨県河口湖町
買取した商品:セイコーの時計
買取した商品のご紹介
世界中人気なメーカーセイコーのパーペチュアルカレンダー100Mのクオーツモデルです。
まずセイコーは明治14年に創業し日本初の腕時計を製造したメーカーであり、更に世界でも初のクォーツウオッチを製品化した素晴らしい日本のメーカーです。
こちらの腕時計はクォーツ式のタイブですが、100m防水性が特徴で、つまり100m以下の水に潜った際に生じる水の圧力に耐えることが可能です。
そしてパーペチュアルカレンダー機能もついています。
パーペチュアルカレンダーとは日付を調整がしなくてもうるう年まで計算できる機能です。
こちらのパーペチュアルは英語で(perpetual)翻訳すると「永久的な」という意味して、永久カレンダーとも言われています。
状態
今回はこちらの腕時計の状態をBランクと査定させていただきました。
まずはベゼルの部分は傷受けされます。
次はベルトも傷があります。
最後に風防にはダメージなどありません。
査定額
28000円
査定ポイント紹介
それではセイコーのパーペチュアルカレンダー100Mの査定ポイントを紹介していきたいと思います。
一つ目は状態になります。
今回のパーペチュアルカレンダーはAA様が10年前に購入してかなりベゼルの部分に傷ありますが、風防にはダメージあまり受けられませんので査定ポイントにはあまりマイナスありませんでした。
そしてベルトの素材はステンレススチールですので使えば使うほど、ヨレが発生します。
しかし、今回のパーペチュアルカレンダーほとんどない状態でしたので査定ポイントではマイナスはありません。
次は今回のモデルではクォーツ式なので査定ポイントの一つになります。
クーツとは電池の力で働いている腕時計をさします。
現在クォーツ式の腕時計当たり前の時代ですが、実は1960年代に世界初のクォーツ式腕時計を日本メーカーセイコーが製造しました。
クォーツ式の腕時計を買取の時によくあるのは、電池のバッテリーがなくなっただけの原因で動いてないのに不動品と判断せれる場合があります。
不動品でずと査定額が大きく下がってしまいますので、査定する前に電池交換して動作確認することオススメいたします。
最後に付属品です。
セイコーのような世界を誇るブランドですと腕時計を購入する際に必ず付属品があります。
査定の時に付属品があればその分査定額がアップさせていただきます。
まとめ
最後までブログをご覧いただきありがとうございます。
現在弊社ではセイコーやロレックスなどの高級腕時計の買取強化中です。
もし自宅に眠っている腕時計やブランド品もしかしたら高額買取へ繋がります。
腕時計は不動品でも、大丈夫ですので是非弊社ラフテルまで一度お問い合わせくださいませ。