名前:M様
年齢:60代
所在地:御殿場市
買取した商品:ヴィトンのカルトシエールバッグを買取いたしました。
買取した商品のご紹介
今回買取しました商品はこちらになります。
こちらの商品は、約20数年前に海外旅行で購入されたそうです。
購入された当時は出かける度に使用していたそうですが、他のバッグにも興味がありこのヴィトンのバッグは数回仕様でそのまましまってあったそうです。
他社で見積りしてもらい、納得のいく査定額ではなかった為売却せずに持ち帰り、ネットで買取店を探していたところ弊社ラフテルに目がとまりご来店されました。
ヴィトンの中でもモノグラムは、今も人気がありますが当時は今以上に人気がありました。
このカルトシエールも人気がありましたが、2001年のカタログで廃番となっております。
しかし今現在25年前~15年前のヴィトンのバッグの相場が上がっております。
日本では中々オールドバッグを使用してる方は少ないですが、東南アジアのフィリピンや中国で人気が高まり、相場が上がっております。
状態
購入されてからかなりの年月が経っているにも関わらず、ショルダーの付け根部分や内側の状態はかなり綺麗な状態だった為他社より高額査定とさせていただきました。
しかし側面や底の部分に若干のシミが見受けられましたが、マイナス査定になるほど目立つ感じではなかったのでお客様も安心されていました。
査定額
¥50,000の査定額とさせていただきました。
お客様曰く、見積りした他社より1万数千円高いのに驚かれ満足されお帰りになられました。
査定ポイント紹介
査定に関するポイントをいくつかご紹介していこう思います。
まず、外部の状態になります。
バッグを査定するにあたり、最初に拝見する箇所は細部より先に外部の状態を見ていきます。
ヴィトンのモノグラムは外装の状態が査定額に大きく響きます。
なぜならヌメ革の箇所が多く使われており、このヌメ革の状態があまり良くない状態だと相場より査定額が下がる可能性があります。
写真では分かりづらいですが、若干シミみたいなのが見受けられました。
このくらいのシミだと何の問題もなく、査定額に影響ありません。
次に細部のショルダー部分や内側の状態です。
ショルダー部分は使用していくうちに経年劣化や擦れなどでちぎれてくる恐れがあります。
ここの部分がちぎれてしまうと、ヴィトンにて3~6万の修理代が掛かってしまいます。
状態がかなり酷いと修理代がもっといく可能性があります。
今回買取したバッグは、内側のカビや目立つような大きなシミが全く見受けられなかったので美品の為高額査定となりました。
しかし付属品がない状態だったので、もし付属品があれば数千円は違ったかもしれません。
もしご売却される方で付属品をお持ちの方は、付属品も一緒にご売却されることをおすすめします。
まとめ
今回ヴィトンのカルトシエールを買取いたしましたが、数十年前のバッグでも、どんなに状態が悪くても買取いたします。
ノーブランドのバッグも買取出来る商品は多くあるので、諦める前に見積りだけでもご来店、出張査定をご利用ください。
弊社ラフテルでは様々な商品を取り扱っておりますので、他社で値段が付かなかった商品や値段が付くか分からない商品などあればぜひ一度弊社ラフテルへお問い合わせください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。