名前:O様
年齢:60代
所在地:魚沼市
買取した商品:K18WG9.1gメレダイヤモンドリング
買取した商品のご紹介
K18WG9.1gメレダイヤモンドリングのご紹介をさせて頂きます。
まず、WG(ホワイトゴールド)とは、なんですが、金と一括りに言っても金には様々な種類があります。
なので、まず先に金のお話からさせて頂きます。
まず、純金と言われるのは、K24(24金)100%が金です。
インゴットやメープルリーフ金貨に使われる事が多いです。
K22(22金)金の割合が91.7%海外などのアクセサリーに多く見られます。
K21(21金)金の割合が83.5%これも、国内のアクセサリーではあまり見られないです。
なぜ、純度の高い金がアクセサリーに使われ無いかと言うと、金の割合が高いと柔らかいので切れてしまう事が多いので、アクセサリーには、向かないと言う事から日本では、使われる事が少ないです。
K18(18金)金の割合が75%で、金で作られるアクセサリーで一番使用されております。
一般的に売られているアクセサリーの大半がK18です。
K14(14金)純度58.5%と約半分の割合の金です。
比較的金の割合が少ないので安く販売されています。
K10、K9(10金)(9金)どちらも、50%以下の金の純度です。
半分が混ぜ物で主に銅がメインで混ぜられています。
劣化をすると赤くなります。
あとは、金の色ですが、今回使われている金の色がWG(ホワイトゴールド)そのほかにもこうした種類のものが存在します。
YG(イエローゴールド)PG(ピンクゴールド)GG(グリーンゴールド)BG(ブラウンゴールド)SG(桜ゴールド)CG(シャンパンゴールド)があります。
主に金に色を付けるには、銅、銀、パラジウム使いそれぞれの割合で異なる色を付ける事ができます。
これを、割り金(わりがね)と言います。
そして、今回ご紹介するリングはまず、金の割合が75%そして、ホワイトゴールドは銀とパラジウムがそれぞれ、17%、8%が割り金として混ぜられて出来た物になります。
そして、ダイヤモンドはメレダイヤモンドと言うダイヤモンドなんですが、ダイヤモンドには変わりないのですが、メレとは、ダイヤモンドの原石を加工してカットした際にでた破片です。
その、破片をさらに加工してカットした小さなダイヤモンドのことをメレダイヤモンドと呼びます。
状態
それでは、状態を見ていきます。
状態としては、リング事態に歪みなどもなくダイヤモンドも曇りなどもなく綺麗な状態でした。
査定額
そして、今回の査定額は
¥120000-
査定ポイント紹介
今回、査定ポイントが3つあります。
①リングなどに歪みなどなく、宝飾品として扱える状態であったこと。
②ホワイトゴールドは金より売却される際に高く付きます。
その、理由はパラジウムが使われていることです。
パラジウムは流通がやや不安定なため高値で買取させて頂いています。
③ダイヤモンドはクラリティがVVS2ありとても綺麗でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お客様全ての方ができるならば1円でも高く売却したいと考えていると思われます。
ですので、査定ポイントでご紹介した内容をよく確認して頂き、少しでも状態を良くしておくことが大切となってきます。
私たちラフテルではどのような状態の宝飾品でも買取を行っていますが、もちろん良い状態の宝飾品だと高く買取することができます。
今後宝飾品や地金類を売却したいと考えているお客様がいらっしゃいましたら、是非ラフテルにお問い合わせ下さい。
できる限りの高額査定をしてみせます。
それでは、沢山のお客様からのお問い合わせをお待ちしております。