名前:T様
年齢:60代
所在地:静岡市
買取した商品:可動品☆ ロンジン コンクエスト デイト クウォーツ メンズ腕時計 L1.614.4
買取した品物のご紹介
こんにちは。
ラフテル鑑定士の佐藤です。
今回はメンズの腕時計を買取りさせていただいたのでご紹介いたします。
商品名は「ロンジン コンクエスト L1.614.4」です。
シンプルでクラシカルなデザインが特徴的な腕時計になります。
どんな服装にも似合いそうですね。
ロンジンは老舗の時計メーカーで時計通の方々に高い人気があります。
こちらのモデルは1990年代に発売され、当時の定価は13万円ほどでした。
ベルトはステンレススチール、風防はサファイアクリスタルが用いられています。
お客様は仕事用にこちらの腕時計を購入し使っていたとおっしゃっていました。
新しい時計を買って以来だんだん使わなくなってしまったそうで今回ご売却をお考えになられました。
約30年前の腕時計の査定額はいくらになったのでしょうか。
それでは早速状態を見ていきましょう。
状態
まずは文字盤の状態です。
風防にキズは見られず綺麗な状態でした。
裏蓋の状態です。
こちらも長年の使用による小キズが少しある程度でした。
ベルトの状態です。
ベルトの隙間に経年劣化によるサビがみられました。
査定額
今回の査定額は
「1万円」です。
ロンジンは人気度が高いことやまだまだ使用可能な時計の状態からこのような査定額になりました。
お客様も査定額に納得された様子でご売却を決めていただけました。
査定ポイント紹介
時計を査定するうえで一番のポイントとなるのは「人気」です。
30年前の腕時計となると価値がなくなってしまっているものが多いのが現状です。
しかしながら今回の腕時計はロンジンという人気メーカーの時計であるため今でも欲しがっているバイヤーさんたちが多くいらっしゃいました。
ヴィンテージの腕時計は今の時代になって人気が再燃している場合もあるので是非ご自身の使っていない時計があれば査定させてくださいね。
また、今回査定させていただいた腕時計は可動品でした。
不動品のものより可動品をお持ちいただいた方が査定額は高くなります。
状態が良いほど評価が高くなりますので一度綺麗にしていただいて持ち込ものもひとつのポイントですよ。
まとめ
今回はロンジンの腕時計のご紹介と査定ポイントについてお話しさせていただきました。
ラフテルでは多くの時計メーカーの査定を承っております。
動かない、キズだらけなど状態が悪いものでも買取可能な場合がほとんどです。
時計は劣化してしまうものなのでもし使っていない時計があれば是非一度ご相談させてくださいね。
弊社一同ご来店心よりお待ちしております。