名前:N様
年齢:60代
所在地:松戸市
買取した商品:zippo 1980年代 スターリングシルバー製 斜めカット筆記体 2個セット
買取した品物のご紹介
今回、お客様よりお持ち込みいただきましたお品物、「zippo 1980年代 スターリングシルバー製 斜めカット筆記体 2個セット」になります。
お品物の背景について、少しお客様にお話をお聞き致しました。
お客様自身昔から、ジッポのコレクターだとの事でして、コレクションされているジッポの数は数えきれない程の個数あるそうで、ここ数年前から、ふと、こんなに持っててもあとは捨てるだけになってしまっては、今まで集めてきたジッポが可愛そうだと考え少しずつ処分をしているとの事でした。
数あるコレクションの中から今回はお二つをお持ち頂きました。
状態
上記(表面)の写真でも分かる様、片方は少しへこみが見られます。
裏面になります。
芯の部分は片方少し焦げが見られますが、問題なく使用できます。
ジッポの底の部分になります。
非常に渋さに味があります。
コレクターにはたまらないお品物になります。
査定額
今回、お客様よりお持ち込みいただきましたお品物、弊社ラフテルでは¥45,000でお買取りさせて頂きました。
数あるコレクションのうちから一番諦めがついていたものだったそうですが、それでも、こんなに高額査定がついてとても喜んでおりました。
査定ポイント紹介
今回のお品物の、査定ポイントと、査定額アップ、ダウンに繋がるポイントをいくつかご紹介させて頂きます。
ジッポは世界中にコレクターがいます。
ジッポの始まりは1932年アメリカで開発されました。
未だ数知れない程のジッポが世の中には存在しています。
高額査定が付きやすい物は、ブランドコラボ、アニメコラボ、周年記念等のものが、高額査定に繋がっている傾向があります。
もちろん未開封、開封済みでも未使用、部品の破損がない、全体的に綺麗な状態だと査定額アップに繋がってきます。
査定額ダウンになるものは、プレミアがついていなかったり、お見上げ品等はそこまでのお値段はついておりません。
傷、破損、サビ、部品欠品、変色、日焼け、箱がない等は査定額ダウンに繋がってきます。
今回のお品物に関しましては、ジッポ(ZIPPO)のロゴが、1955年~1979年に変わった二代目のロゴで、尚且つ、斜めカットのロゴになっておりますので、1986年~1989年の4年間二しか作られていないプレミアがついているお品物でした。
プラスアルファで、状態の良さと箱がついていれば、さらに査定額アップに繋がる事でしょう。
まとめ
現在、コロナの再発等で、出かけられなくなり、ご自身の家の整理、両親の家の整理をされてる方も多いかと思います。
家の物を整理しながら、ごみに出して家が片付く事は良い事だと思いますが、そのごみに出したものが、思いがけない金額で売れる可能性も十分に考えられます。
捨てる前に、一度弊社にお持ちください。
どうしても、ご来店出来ない際でも、お電話での質問等も受け付けておりますので、どうぞご気軽にご連絡下さいませ。
ゴミに出してしまえば何もなりませんが、もしもそのごみがお金になればと考えると少し気になると思います。
弊社ラフテル従業員一同心よりお待ち申し上げております。