名前:K様
年齢:60代
所在地:春日部
買取した商品:「中華民国十八年印 邯鄲縣財務局 壹圓札」
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただくのは「中華民国十八年印 邯鄲縣財務局 壹圓札」になります。
こんなお札が値段付くのかと思われた方もいらっしゃると思いますが、実はとても貴重なものの可能性があります。
特に中国のお札にはお宝が眠っています。
こちらのお札も希少で高いものなのですが、他にも中華民国十二年 伍圓や中華民国十六年など色々と高い古札があります。
上記で述べた古札はきれいなものだと20万~30万ほどになったりするので、こんなお札あったようなと思われた方は捨てたりする前に一度査定に出してみたほうがいいと思われます。
また、古札には製造番号が書かれているものが多く、その製造番号によっては普通はプレミアが付かない物でもプレミアがつく場合もありますので注意です。
どんな物がプレミアがつくかと言われたらたくさんありますので、今回は1つだけお伝えします。
それはゾロ目です。
ゾロ目になるだけで普段は数百円のものが数万円になる可能性もあります。
K様に関しては昔から家にあったものらしく額縁に入れて保管されていたそうです。
今回チラシにて弊社の存在を知りどれぐらいの価値があるものなのか気になりご連絡を頂き、来店していただきました。
査定額を聞いてそんなになるのと喜んで帰られていきました。
状態
それでは状態を見ていきましょう。
まずは正面からの写真になります。
全体的に経年による汚れや、角折れが見て取れます。
次は背面の写真になります。
所々経年劣化のような汚れも伺えますが、破れなどは特に見当たりません。
査定額
今回の弊社ラフテルでの査定額は「¥80000」になります。
以前日本の古銭・紙幣などを買取に出したとき流通数が多いもののため、と数百円の買取だったそうで安いものだと思い込んでいたそうですが、今回の査定額にはとても驚かれているご様子でした。
査定ポイント紹介
紙幣に関しては一番状態が重要です。
昔の物にプレミアがついているのは数が少ない、きれいな状態のものが中々ないといったところになります。
K様のお品物はきれいな状態でしたので、上記のようなお値段になりましたが、大きいシミがあったり、すこしくしゃくしゃになっていたりすると、それだけ数万円お値段が下がってしまいます。
もし、ご自宅にある方は保管方法を今一度見直してみたり、今からでも劣化をさせないために何かしら対策を練ったほうがいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「中華民国十八年印 邯鄲縣財務局 壹圓札 一圓札」のご紹介をさせていただきました。
弊社では他にも高級時計や貴金属、宝飾品等多くの商材を鑑定・査定を行っております。
ご自宅にご処分検討されているものはございませんか。
持ち込みが難しいものに関しては出張査定も行っております。
もちろん査定だけでも構いません。
お気軽にご連絡お待ちしておりす。