名前:N様
年齢:60代
所在地:埼玉県さいたま市
買取した商品:ロンジン QZ L4.720.2
買取した品物のご紹介
今回お買取りをさせていただいたお品物はこちら。
ロンジン QZ L4.720.2になります。
N様が40代の頃、管理職に管理職に就かれた際に時計を探していた時一目惚れしてご購入されたお品物とのことです。
長く愛用されていたそうですが、最近ではスマートウォッチの使用が主となり使う頻度が減ったため、手放すことをご検討でした。
今回は店頭買取をご利用いただきました。
状態
それでは状態を見ていきます。
まずは正面です。
今回のお品物は「ロンジン グランドクラシック」になります。
ケースは金メッキの薄型ラウンド、ガラスはフラットガラスが使用されています。
ケース径も33mmと小ぶりなモデルとなっております。
ガラス表面に打痕や欠けなどは見受けられませんでした。
定期的にメンテナンスをされていたお品物の為、動作もスムーズです。
次に側面です。
ケースにも目立つ傷やメッキ剥がれは見受けられませんでした。
とても綺麗な状態かと思います。
次にベルト部を見ていきます。
こちらはロンジン純正ベルトのままとなっております。
革ベルト特有の劣化やべたつきはございませんでした。
まだまだお使いいただける状態です。
箱や保証書などの付属品はございませんでした。
査定額
今回のロンジンの時計は
¥20,000-
にてお買取りをさせていただきました。
約20年程前の時計の為、1万円以上値が付くとは思わなかったとのことでした。
予想以上の査定額で大変喜ばれておりました。
ありがとうございます。
査定ポイント紹介
それでは査定のポイントをご紹介いたします。
まずは時計の型番です。
今回はロンジンの「L4.720.2」という型番でございました。
こちらのモデルはシンプルながら高級感があり、ケース径も33mmと小ぶりなことから女性の手首でもフィットするお品物となっており、中古市場でも一定の需要があったため、プラスの査定となりました。
次に状態です。
今回のお品物は電池式のタイプの時計になります。
電池式の時計で注意するポイントは電池を長期間交換せずに放置したことによる「液漏れ」です。
この液漏れが基盤まで侵食してしまっていると修理が非常に難しくなってしまうため、買い取り額も大きく下がってしまいます。
また、時計本体の目立つ傷やベルトの劣化なども当然軽微な物であればあるほどプラスの査定となります。
最後に付属品です。
今回は付属品が無しのお品物でした。
箱や保証書がセットであるとプラスの査定となりますので、査定では極力付属品を付けた方が良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
腕時計で高額の査定と言うとロレックスなどをイメージされるかもしれません。
しかしロンジンのみならず国産時計の数十年前のモデルでも思わぬ高額査定となるお品物はたくさん存在します。
使わずに眠ってしまっている腕時計がございましたら是非一度ラフテルまでお問い合わせください。