名前:Y様
年齢:60代
所在地:盛岡市
買取した商品:Cartier カルティエ ラブリング リング K18 750 約8.6g
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせていただいた品物はこちらになります。
カルティエのラブコレクションは、1969年にニューヨークでイタリア人デザイナー、アルド・チプロによって誕生しました。
「愛とは永遠であるべき」というテーマのもと、ラブブレスレットが最初にデザインされ、のちにリングを含む幅広いラインナップが展開され、このコレクションは、「永遠の愛の象徴」としてデザインされ、恋人やパートナー同士の特別な絆を表現します。
今回のお客様は誕生日に旦那様からいただいた品物ということでしたが、あまり使う機会がなくご息女さんもなかなかお気に召さなかったとのことで、店頭にいらしてくれました。
特に気にされていた点が「昔のカルティエでも価値があるの?」というところでした。結論からいいますと、「カルティエですので価値はあります。」
なぜ今回のお品物は昔のカルティエリングでも価値が付いたのか、こちらは査定ポイントでご紹介させていただきますのでお次は状態について説明させていただきます。
状態
それでは状態について説明させていただきます。
普段ご使用されていたとのことで小傷は見られますが、そこまで目立つ傷ではないので大事にされていたことが分かります。
査定額
¥80,000-
査定ポイント紹介
なぜ今回のお品物は高額査定できたのか、それには複数の要素があります。
最初にカルティエのブランド価値です。
1847年創業のカルティエは、王室やセレブリティに愛されてきた歴史あるジュエリーブランドです。
ラブリングを所有することで、カルティエのエレガンスとクラフツマンシップの象徴を身につけられます。
特別なギフトに最適で恋人やパートナーへのギフトとして選ばれることが多く、特に記念日や婚約のプレゼントとして人気です。
コーディネートのしやすさというところが特徴でシンプルなデザインのため、日常使いからフォーマルな場面まで幅広く活用できます。
最後にアイコニックなデザインの普遍性です。
誕生から半世紀以上経った今でも、ラブリングのデザインは古びることなく、多くの人々に愛されています。
このような購入された時期が結構経っていてもブランドの価値、歴史がありますので今でも高額で査定できるのがカルティエのいいところであります。
さらにもう1つ高額になる査定ポイントとしましては18金で作られているということです。
地球上の金の埋蔵量は限られています。
採掘される量には限界があり、新たな金鉱の発見も年々難しくなっているといった希少性価値があります。
金は腐食しにくく、変色しないという特性があるため装飾品や貴金属としての利用に適しています。
鉱物の中でも加工が容易で、美しい光沢を持ち、長期間保存できるという点も評価されています。
そのため金としての相場が高くブランド価値と金の価値で査定さてていただきました。
まとめ
今回はCartier カルティエ ラブリング リング K18 を紹介させていただきました。
ご自宅に長年眠っている指輪がありましたら一度弊社までお問い合わせ頂けたら幸いです。
無料鑑定も行っておりますので「これは価値が付くの?」そういった素敵な品物、お待ちしております。
誠心誠意、価値が付く点を丁寧にお応えいたします。