名前：A様
年齢：40代
所在地：宮城県仙台市
買取した商品：ルイヴィトン モノグラム マルチカラー ウルスラ ショルダーバッグ
買取した品物のご紹介
今回は、【ルイヴィトン モノグラム マルチカラー ウルスラ ショルダーバッグ】をお買取りさせていただきました！
商品はこちらになります！
「モノグラム・マルチカラー」は、ルイ・ヴィトンの歴史の中でも特に異彩を放つコレクションでした。村上隆氏とのコラボにより、ブランドの新たな魅力を引き出し、2000年代のファッションアイコンとなりました。現在では生産終了していますが、そのポップでユニークなデザインは今もなお、多くのファッション愛好家の間で愛されています。
それでは、状態も含めて査定していきましょう。
状態
まず初めに、バッグの革、金具などの状態など拝見していきます。
マルチカラーは特に汚れが目立ちますが目立った汚れはありません。
また、金具も綺麗なのでA様に何回使用したと尋ねると、A様は知人からプレゼントでもらい2回～3回しか使用してないとおしゃってました。
その解答を聞いて納得いたしました。
続いて、サイドの状態を拝見していきます。
サイドも、目立った傷やしみなどなく状態が良いと言えるでしょう。
続いてバッグの中を拝見していきます。
保管方法も良く、カビやスレ、使用感もないのでプラスポイントになります。
査定額
今回の査定額は50,000円とさせていただきます。
査定ポイント紹介
今回はモノグラムのマルチカラーの査定について紹介していきます。
ルイヴィトン「モノグラム・マルチカラー」の買取価格は以前と比べるとやや下がり気味だが、まだ高値で取引されるアイテムも多いです。
2020年～2022年頃は「Y2Kファッション（2000年代ファッション）」のブームで人気が再燃し、買取価格が高騰。
しかし、2023年以降は「トレンドの変化」や「中古市場の供給増加」により、一部モデルでは価格が下がりつつある。
それでも、状態が良いものは依然として高値で取引されている。
モデルによってはまだ高額
スピーディ30・アルマ・ポシェット・アクセソワール などの人気モデルは依然として高値で取引されやすい。
ただし、傷や使用感のあるものは買取価格が下がりやすい。
財布や小物の買取価格は特に下落傾向
バッグに比べて、ポルトフォイユ・サラ（長財布）やジッピーウォレット などの小物類は、買取価格が低下しやすい。
理由は、使用頻度が高いため（状態が悪いものが多い）のと、同じアイテムが中古市場に多数出回っているため。
まとめ
マルチカラーの買取価格は下がっていますが、今回のお品物は状態が非常に良く、人気モデルのためこのような査定金額になりました。
A様は、ほかの店舗では20,000円くらいと査定金額を言われこちらに持ってきていただいたところ大変ご満足されてました。
弊社は、ハイブランド以外にも、宝石やカメラ、テレフォンカード、イミテーションなど、様々な商品を強化買取しています。
処分に困ってるものがございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ！
