名前:S様
年齢:50代
所在地:静岡市
買取した商品:K18 ダイヤ 8.9g 1.04ct
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただくのは「K18 ダイヤ 8.9g 1.04ct」になります。
下記写真をご覧ください。

以前ご自身で購入され愛用されていたそうですが、最近では出かけることも減ってしまい使用されることも少なくなってしまったそうです。
ご家族、親族の方でお譲りする方もいらっしゃらないため、今回ご相談いただきました。
状態
それでは状態について見ていきましょう。
下記写真をご覧ください。

ダイヤの破損などもなく綺麗に保管していたことが伺えます。
査定額
今回の弊社ラフテルでの査定額は「¥121,000-」になります。
査定ポイント紹介
それでは査定ポイントの紹介です。
ダイヤモンドの価値を決定する基準は、国際的に統一された品質評価基準である「4C」と呼ばれる評価基準です。
4Cとは、「Carat(カラット)」、「Cut(カット)」、「Clarity(クラリティ)」、「Color(カラー)」の4つの頭文字を取ったもので、それぞれがダイヤモンドの品質と価値を決める重要な要素になります。
まず、「Carat(カラット)」です。
「Crat(カラット)」は重さを示す単位で、1カラット = 0.2gです。重量が大きいほど価値も上がりやすいが、他の要素とのバランスが重要です。
次は「Cut(カット)」です。
「Cut(カット)」は研磨と呼ばれ、ダイヤモンドの輝きを左右する唯一「人の技術」で決まる項目です。
理想的な光の反射をするほど高評価とされています。
評価はExcellent、Very Good 、 Good /、Fair 、Poorの5段階があります。
次に「Clarity(クラリティ)」です。
「Clarity(クラリティ)」は透明度を表し、内包物や傷の少なさを評価する基準です。
完全に無傷な「FL」から、肉眼でも見える「I3」まで10段階あります。
最後に「Color(カラー)」です。
「Color(カラー)」は色を表し、無色に近いほど希少価値が高いです。
D(完全無色)〜Z(黄色味あり)まであり、肉眼で区別がつくのはHやI以降と言われることが多いです。
これら4つの要素は互いに影響し合いながら、ダイヤモンドの総合的な美しさや価値を決定します。
査定には「4C」が重要となります。
土台に使われている貴金属によってもお品物の値段は変わってきます。
まとめ
今回ご紹介させていただいたものは「K18 ダイヤ 8.9g 1.04ct」です。
今後何かご処分する際はまた弊社ラフテルを利用したいと言っていただくことができました。
弊社ラフテルは、他にも宝飾品や貴金属、ロレックス等の高額時計をどこよりも力をいれて査定しております。
お持ち込みが難しいものに関しては出張査定も行っております。
お気軽にお問い合せくださいませ。
お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。