名前：A様
年齢：60代
所在地：韮崎市
買取した商品：ROLEX サブマリーナ 5513 トリチウム メンズ腕時計
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせて頂いたお品物はこちらになります。
ROLEX サブマリーナ 5513 トリチウム メンズ腕時計
サブマリーナ5513型は、1960年代に製造されたとても古いモデルであり、現代ではアンティークとして認識されています。
状態
早速みていきましょう。
ロレックスのサブマリーナは、現代まで何度もモデルチェンジしており、2020年9月には最新型のノンデイトサブマリーナ124060型が発表されました。
風防、ベゼル共に劣化、傷が目立っています。かなり愛用していたことがお分かりになります。
リューズはちゃんと回りました。 ここが皮脂などで固まって回らなくなってしまい、無理に回すと壊れたりしてしまうので修理代が高くつくこともあります。
裏側も見ていきましょう。
やはり長年愛用していた物なので汚れ、皮脂などが固着してしまっています。A様にお話を聞くと、オーバーホールは最初だけしたが、最近はしていないということでした。
汚れが目立ちますが、壊れてたりはありません。
査定額
こちらの査定額は・・・・・ ￥900,000-
査定ポイント紹介
今回買取した5513型のような、アンティークモデルはとても人気が高いため、驚くような高額が付くケースも珍しくありません。実はサブマリーナには2つの種類があります。
デイト表示を備えたサブマリーナデイトと、今回買取したようなデイト表示の無いノンデイトサブマリーナの2種類どちらも長い間愛されているモデルであり、何度もモデルチェンジを繰り返しています。
ロレックスのサブマリーナ5513型には製造された年代によって文字盤やインデックスに違いがあるという特徴があり、インデックス塗料の周囲にフチがあるモデルと、塗料のみでフチの無いモデルがあります。
中古品市場においてフチがあるモデルと無いモデルでは、相場が変わる傾向があるため、5513をお持ちの方は、一度ご自身の時計のインデックスを確認してみてください。
フチ無しのモデルの方が製造年代が古く、文字盤もほんの少し違うタイプのものがいくつかあります。
今回のお品物に関しては、箱や保証書などといった付属品は無く、時計単体でしたが、やはり人気のROLEXなだけあって、たとえ汚れていようが、欲しい方がいっぱいいる為、ここまで頑張らせて頂きました。
まとめ
今回はROLEXの時計でしたが、壊れて動かなくなった時計、ノーブランド時計、まで幅広く買取させて頂いてます。 お家に眠っているお宝が思わぬ査定金額が付くかもしれませんよ。私たちは一つ一つしっかり査定いたしますので、思い当たる物などがありましたら、是非一度、お問い合わせ下さい。 スタッフ一同心よりお待ちしております。
