ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ダイヤモンドの4Cの中で特に大事な要素ってある? 東京都のお客様

名前:H様

年齢:60代

所在地:東京都葛飾区

買取した商品:k18 ダイヤ 4.8g 1.353ct 

買取した品物のご紹介

今回東京都葛飾区在住のH様よりお持ちいただきましたお品物はk18 ダイヤ 4.8g 1.353ct になります。

k18 ダイヤ 4.8g 1.353ct 

こちらはお母さまの指輪でH様はお母さまからもらった指輪とのことです。

状態

k18 ダイヤ 4.8g 1.353ct 

まずは正面から見てみます。

ダイヤの破損などもなくとても綺麗で保管状態も大切にして大事にされていたことが分かりますね。

k18 ダイヤ 4.8g 1.353ct 

もっとダイヤを見てみます。

ルーペなどで見てみましても傷や破損などはなくとても綺麗でした。

k18 ダイヤ 4.8g 1.353ct 

最後に後ろから見てみました。

こちらの指輪には金が使われていて金の相場が上昇している昨今、ダイヤの価値だけでなく金のお値段もついて高額な査定になりました。

査定額

今回H様よりお持ちいただきましたこちらの指輪を弊社ラフテルでは¥69,500-でお買取りさせていただきました。

査定ポイント紹介

ダイヤモンドの価値を決定する基準として、国際的に広く認知されているのが「4C」と呼ばれる評価基準です。

4Cとは、「Carat(カラット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティ)」「Cut(カット)」の4つの頭文字を取ったもので、それぞれがダイヤモンドの品質と価値を左右する重要な要素となっています。

まず「Carat(カラット)」は、ダイヤモンドの重さを示す単位で、1カラットは0.2グラムです。

カラット数が大きいほど希少性が高まり、価格も上昇する傾向にあります。

ただし、大きければ良いというわけではなく、他の3つのCとのバランスも価値に影響します。

次に「Color(カラー)」は、ダイヤモンドの色味を評価する基準で、D(無色)からZ(黄色がかった色)までの23段階で評価されます。

無色に近いほど希少価値が高く、透明度が高いものが理想とされます。

ただし、ファンシーカラー(ブルーやピンクなどの天然色を持つダイヤモンド)は例外的に非常に高値で取引されます。

「Clarity(クラリティ)」は、ダイヤモンドの透明度を示し、内包物(インクルージョン)や外部のキズの有無や大きさに基づいて評価されます。

評価はFL(フローレス)からI3(内包物が多い)まで10段階に分かれています。

肉眼で見えないほどの微細な内包物であっても、価値に大きく影響する場合があります。

最後に「Cut(カット)」は、唯一人の手によって決まる要素であり、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すための重要な基準です。

理想的なプロポーションと仕上げが施されたカットは、光の反射を最適化し、ダイヤモンド本来の美しさを引き出します。

評価はExcellent(エクセレント)からPoor(プア)までの5段階があります。

これら4つの要素は互いに影響し合いながら、ダイヤモンドの総合的な美しさと価値を決定します。

したがって、購入や鑑定の際には、4Cのバランスを見極めることが重要です。

まとめ

弊社ラフテルではお客様に寄り添う査定を一段となって取り組んでいます。

なにかお困りなことがありましたら、どうぞご気軽にご相談ください。

お待ちしております。

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