ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ピンクトルマリンは親石がでかいと高く買取できる!! 東京都のお客様

名前:S様

年齢:50代

所在地:葛飾区

買取した商品:ピンクトルマリン 8.8g 7.6ct 0.16ct 

買取した品物のご紹介

今回、買取させていただいた商品はこちらです。

ピンクトルマリンです。

ピンクで凄く綺麗ですね、親石の大きさに驚きますが、脇石にもしっかりとピンクトルマリンがしっかり使われていますね。

淡いピンクがなんだか妖艶な雰囲気があり、とても素敵だと思います。

お持ち込みの経緯をお伺いしたところ、義理のお母様から頂いたけど、サイズも違うし趣味も違うみたいで、売ろうと決意したみたいです。

状態

それでは状態を見ていきましょう。

ピンクトルマリン 8.8g 7.6ct 0.16ct 

何度見てもピンクで綺麗ですね。

ピンクトルマリン 8.8g 7.6ct 0.16ct 

刻印もしっかり確認出来ますね、リングの内側には石のキャラットなどの情報が刻まれております。

査定額

今回、弊社ラフテルでは¥99,000₋です。

お客さまも、以前ほかの買取店に見積もりを出した事があるみたいで、その際は¥50,000もいかなくて、石も価値がないと言われたみたいです。

弊社ラフテルでは色石にもしっかりとお値段を付けさせていただきます。

査定ポイント紹介

それでは今回の査定のポイントをお話していきましょう。

まずは、ピンクトルマリンですね。

ピンクトルマリンは、その美しいピンク色とエネルギー的な特性から、古代からさまざまな文化で珍重されてきました。

歴史的には、ピンクトルマリンは古代エジプトやインド、中国などで宝石や護符として使用されてきました。エジプトでは、ピンクトルマリンは愛と癒しの象徴とされ、王族や貴族の装飾品に用いられました。

16世紀頃には、ヨーロッパにおいても宝石としての価値が認識され始め、特にルネサンス期にはコレクターや宝石商の間で人気を博しました。

現代においては、ピンクトルマリンは主にブラジル、アフガニスタン、マダガスカル、ミャンマーなどの産地から採掘されており、ジュエリーやヒーリングストーンとして広く利用されています。

また、ピンクトルマリンは愛情や癒しのエネルギーを持つと信じられており、スピリチュアルな実践や自己啓発の場でも重宝されています。

それと地金の部分がK18WGでした、近年、金の価格が高騰しています。

金の価格が上昇している背景や理由についてご説明いたします。

まず、経済の不確実性やリスク回避の動きなどですね。

世界的な経済不安や地政学的リスクの高まりにより、投資家は安全資産として金を選好する傾向があります。

これにより、金の需要が増加し、価格が上昇します。

そして、インフレ懸念の高まりです

インフレ率の上昇や通貨の価値下落に対して、金はインフレヘッジとしての役割を果たすため、投資需要が増え、価格が押し上げられます。

さらには、金融政策の影響。

主要国の中央銀行が金利を低く抑えたり、量的緩和策を実施したりすると、金の魅力が高まります。金は利子を生まない資産ですが、低金利環境では他の資産と比べて相対的に魅力的に映るためです。

さらには、ドルの為替レートの動きです。

金は米ドル建てで取引されることが多いため、ドル安になると金の価格は上昇しやすくなります。逆にドル高の場合は価格が下がる傾向があります。

また、投資需要の増加も考えられます。

ETF(上場投資信託)や先物取引などを通じて、投資家の金への関心が高まると、価格が押し上げられることがあります。

まとめ

いかがでしょうか。

弊社ラフテルでは様々な商材を取り扱っております。

価値の分からない品物や、捨てようと思っているものなど、もしかしたら凄く価値のある品物かもしれません。

小さな事でも、お気軽にお問い合わせください。

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