名前:K様
年齢:60代
所在地:千葉県千葉市
買取した商品:【Mamiya 645 M645 1000S Golden Lizard MAMIYA-SEKOR C 12.8 80mm 中判カメラ フィルムカメラ 光学機器】
買取した品物のご紹介
今回弊社ラフテルにてお買取させていただきました商品は【Mamiya 645 M645 1000S Golden Lizard MAMIYA-SEKOR C 12.8 80mm 中判カメラ フィルムカメラ 光学機器】になります。

1975年に世界初の6×4.5判カメラとして発売されたマミヤ645シリーズの、シャッター速度が1/1000秒まで高速化されたモデルが1000Sなのですが、その1000Sの限定バージョンです。黒、ゴールド、トカゲ革、のコントラストがクラシカルでとても渋いです、希少な限定モデルとなっております。
昭和40年代頃から台頭してきた中判カメラでしたが、当初は67判や66判を中心とした大きくて重い主にプロ向けとしてのカメラでした。そして一足遅れて登場したのが645判(セミ版)の中判カメラ。その元祖がこのマミヤのM645でした。
67判よりはかなり小さく軽くなり、使い勝手も35mmカメラとそれほど違いがない操作性で、このM645の登場をきっかけに、ペンタックスの645や645N、ブロニカのETRなどの645判中判一眼レフも誕生しました。
M645シリーズはその後645PROシリーズ、645AFシリーズへ発展して行きますが、AF化されるまでの機種ではレンズマウントが共通なので、ボディを買い替えてもそのままレンズが使えるという特徴があります。
弊社は宝飾品以外やブランド製品以外にカメラも取り扱いさせていただいております。
お持ち込みいただきましたK様のご趣味でカメラをやっていた時に購入された商品のようです。ご親族の方も使う方はいらっしゃらないとのことで弊社にご相談いただいた。という経緯になります。
付属品や外箱などすべて丁寧に保管されており、大事にご愛用されていたことが伝わります。
状態
さっそく商品の状態を見ていきましょう。正面、左右から見た写真になります。



大きな傷などなく非常に大事にご愛用なさっていたことが商品の状態から確認することができます。
内部の状態になります。

内部の状態も良好で軽微なさびはありますがフィルムの巻き取りに異常はない状態でした。
レンズの写真になります。

多少のくもりはございますが異常はない状態でした。
査定額
今回弊社ラフテルでの査定額は【65000円】とさせていただきました。
もう使う予定はなかったようで非常に満足していただき無事ご成約となりました。
査定ポイント紹介
ファインダー清掃済み、ピントスクリーンも良好
元箱やレンズキャップなど付属品も揃っています。
カメラは付属品が大切と言えます
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。いかがでしたでしょうか?
カメラの売却を考えているお客様は是非買取のラフテルまでお問い合わせください。
カメラ以外にも宝飾品やブランドバッグ、腕時計まで幅広く商品を取り扱いさせていただいております。ぜひご相談いただけると幸いです。















