名前:S様
年齢:60代
所在地:長野県長野市
買取した商品:k18wg ダイヤ 12.3g 2.02ct
買取した品物のご紹介
今回は、【k18wg ダイヤ 12.3g 2.02ct 】をお買取りさせていただきました。
お品物はこちらになります。

テニスネックレスとは?
名前の由来は1987年の全米オープン。
プロテニス選手クリス・エバートが試合中に身に着けていたダイヤのブレスレットが切れてしまい、「試合を止めて探してほしい」と頼んだことから「テニスブレスレット」と呼ばれるようになりました。
そこから派生して、同じスタイルのネックレスも「テニスネックレス」と呼ばれるようになったんです。
現在ではそのシンプルで上品なデザインが多くの人に愛され、セレブリティから日常のおしゃれまで幅広く取り入れられています。
それでは状態も含めお品物を拝見していきましょう。
状態
ダイヤモンドの状態など拝見していきます。
20年間愛用してたこともあり、ダイヤモンドの傷が目立ちますね。
また、金もくすんでいるためクリーニングが必要になります。

査定額
上記の内容から、今回の査定金額は165,000円とさせていただきます。
査定ポイント紹介
今回の査定ポイントはダイヤモンドがポイントになります。
ダイヤモンドは株や金のように「相場で上下する投資商品」というより、「ブランド力・デザイン・需要」で価格が左右されます。
そのため「売り時」を考える場合は、以下のポイントが大切です。
・ 売り時の目安
1,金やプラチナが高騰しているとき
ダイヤ単体よりも、枠(ゴールド・プラチナ)付きのジュエリーは地金相場に連動するので、値で売れる可能性があります。
2、円安の時期
ダイヤは輸入品なので、円安になると国内でのダイヤ販売価格が上がり、それに合わせて中古買取価格も上がる傾向があります。
3、イベント需要前
バレンタイン、ホワイトデー、クリスマス前は需要が増えやすく、買取業者も在庫を欲しがるため相場が上がることがあります。
4、ブランドジュエリーは流行のあるうちに
ハリーウィンストン、カルティエ、ティファニーなどのブランド品は「モデルが廃盤になる前」や「人気が続いている間」に売るのがベスト。
・注意点
一般的なノンブランドのダイヤは「買った時の値段>>売る時の値段」になることが多いです。
鑑定書付きかどうかで買取価格が変わります。
まとめ
・金、プラチナ高騰時
・円安時
・イベントシーズン前
・ブランドジュエリーは人気のうちに
これらが「売り時の目安」となります。
弊社は、宝石の街と呼ばれる東京御徒町に拠点を構えてるので、宝石類は強化買取を行っております。
宝石以外にも、貴金属やカメラ、イミテーションなど幅広いジャンルの買取も強化してますので、お気軽にお問合せくださいませ。














