名前:.M様
年齢:60代
所在地:富山県魚津市
買取した商品:ROLEX_ロレックス_16234_デイトジャスト
買取した品物のご紹介
お買取りした商品はこちらになります。

今回お買取りさせていただきましたのは大人気のロレックス デイトジャスト 16234です。
こちらお客様が60代になり、退職され使わなくなったとのことでご売却頂きました。
状態
まずは正面から見ていきましょう。

こちらのお時計は、2002年頃製造のモデルで、かなり使用感はございます。普段使いされていた事もあって全体的に小傷が見られます。特に風防ガラスは写真では見えにくいですが見て取れます。
次は裏を見てみましょう。

ケース本体の裏は綺麗ですが、バックルの部分は正面同様小傷があります。
次はベルトを見てみましょう。

ベルトはたれが見られます。
次はシリアル、リファレンスの部分を見てみましょう。


ベルトを外すと12時方向に型番が、6時方向にシリアルナンバーの記載があり
シリアルの頭文字のアルファベットでおおよその製造年を判断することが出来ます。
こちらはY番シリアルですのでおおよそ2002年頃の製造ですね。
12時位置に16234と型番ございますが、末尾が4ですのでこちらのデイトジャストはステンレスとホワイトゴールドのコンビであることがわかります。
デイトジャストというとロレックスのドレスウォッチの代表格ですが、やっぱり金とステンレスコンビは高級感がございます。
査定額
今回は2002年頃のお品物でかなり使用感はございますが55万円という金額でお買取りさせて頂きました。
査定ポイント紹介
どうして何十年以上前のお品物をこのような金額でお買取りできたのかご説明致します。
まずロレックス自体が現在大変な人気で新品を買うのは、なかなか難しいという事がございます。私も1か月毎日通ったことがありますが、実物を拝見できませんでした。
もちろんタイミングなどもあるかと思いますが、購入したいから直営店で購入できるわけではないので中古相場が高いという事は事実かと思います。
そしてロレックスの代表格16234という人気モデルで需要があるという点かと思います。
他、こちらは付属品はございませんが、ベルトの長さも査定ポイントです。
高級時計だとそもそもベルト自体1コマでも値段がつくという事もございますし、外したコマがないと華奢な方の時計だと、手首周りが細すぎてセカンドオーナーがコマを購入しないと使用できないという再販のしずらさがございます。
他は使用しているうちにベルトがダレてくるので、ベルトのダレや全体の小傷、針の腐食、付属品のあるなしなども査定の大きなポイントです。
ちなみにデイトジャスト機構とは、午前0時頃に日付が瞬時に切り替わるロレックスが開発した機能となります。
デイトジャストはロレックスの3大発明の一つとされ1950年頃ロレックスが特許を取得した特別なものですデイトジャストは実用時計の完成形でロレックスが掲げてきた要素を集約したモデルで、3時位置に日付表示を配置したことで、袖口から時間を確認しやすいよう計算されています。
まとめ
是非お気に入りだったお品物を弊社にお持ち込みください
弊社では昔流行って使用していたが今は年齢や服装が変わってしまった事で
使わなくなってしまったブランド品、ライフスタイルの変化で眠っているカメラなど
様々な品目のお買取りを行っています。
ブランド品は買うけど、金券は買いません。などというお店だと何件も回らないといけない!交通費の方が高かった!というような事も多いかと思いますが、
当店の強みは買取品目がとにかく多い事です。お客様に余計なお時間やお手間は取らせません。
御徒町で培った信頼と実績があるので金やプラチナや銀の物、宝飾、イミテーション、
香水、カメラ、切手など幅広く強化買取を行っており査定は無料ですので、
是非、お気軽にご相談お待ちしております。














