名前:H様
年齢:70代
所在地:三島市
買取した商品:K18WG ダイヤモンド テニスネックレス
買取した品物のご紹介
今回依頼頂いたアイテムはダイヤモンドテニスネックレスとなります。

30年ほど前に旦那様から頂いた物で現在使用していない為、査定に来たとの事です。
状態
アイテムの表面や状態を細かく見させて頂きました。

ダイヤモンドは全体で3CT、K18ホワイトゴールドを使ったネックレスになります。
ダイヤモンドはブラウン系から白色系とランクがまばらな状態です。
一粒ずつ確認し金額を出していきます。
査定額
¥ 198,000円-
全体の重さ(ホワイトゴールド)にダイヤモンドの金額をプラスして上記の金額を出させて頂きました。H様は数万になれば良いと思っていたらしく大変喜ばれておりました。
査定ポイント紹介
ダイヤモンドのテニスネックレスは、一粒のダイヤネックレスとは異なり、「地金の重量」+「ダイヤモンドの総量と質」+「製品としての完成度(デザイン・ブランド)」の3つの要素を複合的に見て査定されます。
特にテニスネックレスならではの重要な査定ポイントをまとめました。
1. ダイヤモンドの評価(4Cと「連」の美しさ)
テニスネックレスは数十個〜百個以上のダイヤが連なっているため、個々の質だけでなく全体の統一感が重要視されます。
総カラット数: 刻印されている合計カラット数(例:3.00ct, 5.00ct, 10.00ctなど)は査定のベースになります。数が大きいほど評価は高くなります。
質の均一性: 「すべての石の色(カラー)や透明度(クラリティ)が揃っているか」が重要です。質の悪い石が混ざっていると、全体の評価が下がることがあります。
石のサイズ感(グラデーションか均一か): 全て同じサイズの石で構成されているか、中央に向かって大きくなるグラデーションかによって評価が変わります。特に一粒あたりのサイズが大きい石が含まれている場合(特にグラデーションの中央部分など)、単なるメレダイヤの集合体以上のプラス査定がつくことがあります。
2. 地金(貴金属)の評価
テニスネックレスは金属の使用量が多いため、地金価値だけでも高額になりやすいのが特徴です。
素材と純度: プラチナ(Pt850/Pt900)やゴールド(K18WG/YG)が基本です。刻印を確認し、当日の相場×重量で計算されます。
重量(g): ダイヤモンドを除いた「地金のみの重さ」を算出します。テニスネックレスはしっかりした作りのものが多く、10g〜30g以上の重さがある場合もあり、昨今の金相場高騰の影響でここが大きな査定額になります。
3. デザインと作り(製品としての評価)
「ノーブランド」か「ブランド品」かで、評価基準が大きく分かれます。
ブランドの有無: カルティエ、ティファニー、ハリーウィンストンなどのハイブランドであれば、「ブランド料」が大幅に上乗せされます。
爪留め・作りの丁寧さ: ノーブランドであっても、ダイヤを留めている爪の処理が丁寧か、ネックレスが肌になめらかに沿うように可動域(しなやかさ)が作られているかは評価対象です。動きが硬い、裏返りやすいものはマイナス要因になることがあります。
4. 付属品と状態
鑑別書・鑑定書: 多くのダイヤが使われているため、鑑別書があると「天然ダイヤモンドであること」や「グレード」の証明がスムーズになり、査定額アップにつながりやすいです。
破損・石取れ: 「クラスプ(留め具)が緩い」「ダイヤが1つ取れている」といった状態でも、地金とダイヤの価値があるため買取は可能ですが、修理費分としてマイナス査定になります。
まとめ
いかがでしたしょうか?自宅に眠っているアイテムがありましたら是非弊社へお問い合わせくださいませ。最後にテニスネックレスの由来を紹介します。
「テニスネックレス」という名前の由来は、実はテニスボールやラケットの形とは関係なく、ある有名な「ハプニング」から生まれた言葉です。
元々は「テニスブレスレット」という言葉が先に生まれ、そのネックレス版としてこの名前が定着しました。
由来となった出来事は、1980年代(1987年の全米オープンと言われています)、アメリカの女子テニス界のスター選手、クリス・エバート(Chris Evert)が試合中に身につけていたダイヤモンドのブレスレットが、留め具の不具合で切れてコートに散らばってしまいました。
彼女は審判に「ブレスレットが見つかるまでタイムアウト(試合中断)にしてほしい」と要請。この様子がテレビで中継され、試合後のインタビューで彼女がそのジュエリーを「テニスブレスレット」と呼んだことから、この名称が世界中に広まりました。










