名前:E様
年齢:60代
所在地:葛飾区
買取した商品:KS キングセイコー 4402-8000
買取した品物のご紹介
本日お買取りさせて頂きましたアイテムはキングセイコーの時計になります。

E様がお若い事にお仕事用の時計として購入され、毎日使用していたようです。
ある時ベルトの劣化があまりにも激しく、留め金の部分が破損してしまった事からベルトのみ破棄されたようです。
本体の方は思い入れもある品物であるのと、今後もベルトを変えて使用するかもしれないという思いから暗所にて保管されて来たお品物だそうです。
しかし時代が変わり、スマートフォンで簡単に時間を確認できるようになった事から今後も使用しないと判断しご売却を決意されたようです。
ご家族にも一通り使う人がいないか尋ねましたが返答は腕時計を使用しないとの事だったようです。
状態
状態を拝見させていただきました。
最初の画像からもお分り頂けますように長年使用されて来た形跡が拝見できました。
裏面も傷や汚れが多く拝見でき使用感が強い印象を受けます。

リューズや秒針等の時計の機能としての破損は見当たらず、しっかりと稼動しておりました。
査定額
¥12.000-
E様にお値段をお伝えしたところ大変驚かれておりました。
実は廃棄するか迷っていたようで、試しに査定だけしてもらおうと軽い気持ちでご来店いただいたようでした。
ベルトが無いことに加え、見るからに状態の悪い物だと思っていらしたらしく今回の査定額に疑問をお持ちでした。
誰かにとって不要な物であっても、コレクターや買い逃した方にとっては喉から手が出るほど欲しい物かもしれないのでこのようなお値段が付くことがあるのです。
査定ポイント紹介
今回の時計の査定ポイントをご紹介します。
時計の査定ポイントは品物の状態、付属品の有無、希少価値にて査定額が決ります。
今回のご依頼品は本体のみでしたが、リューズを巻き上げてみるとしっかりと秒針が稼働しておりました。
その点に関しましては時計としての機能は十分果たせるという評価になります。
しかしどのお写真からもお分り頂けるように、使用感が強い事がマイナス査定の要因となりました。
風防の内部のカビや、傷、ケースの傷もいたるところに見られます。

またベルトを破棄してしまっている事も大きなマイナス要因の一つです。
すぐに腕時計としては使えない状態の物ですと、メンテナンスの費用やパーツを揃える費用を鑑みて、中古市場でもあまり高値になることがありません。
従ってマイナス査定となってしまうのです。
しかし今回の時計の本体は非常に古い物で1960年代の希少な物でした。
セイコー社が出しているキングセイコーシリーズの2世代モデルだったのです。
ヴィンテージ品は当時は買えなかったけど、やはり欲しいと思った方や海外の方、セイコーのコレクターの方々など需要が高まっております。
さらに昨今ではヴィンテージ品のブームが到来しており、コレクターではない方々の目に触れる機会も増えております。
セイコー社の作った時計で今現在でも稼動しているという信頼もあり人気が高いのです。
従ってボロボロで本体だけの時計でも今回のように、思ってもいない査定額が付く場合があるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ご自宅にご使用されていない時計はありませんか。
手入れをしていない時計は劣化が進む一方です。
もし今後もご使用予定がないようでしたら、手放す事をお勧め致します。
弊社では査定のみのご依頼もお受けしております。
お気軽にご相談下さい。










