ラフテルスタッフがお送りする買取役立ちブログ

べっ甲のメガネを高額買取しました! 埼玉県のお客様

名前:H様

年齢:70代

所在地:埼玉県春日部市

買取した商品:べっ甲眼鏡 K18留め具

買取した品物のご紹介

今回お持ち込みいただいたのは、飴色の透き通った美しさが特徴的な「本べっ甲」のメガネです。

べっ甲眼鏡 K18留め具

べっ甲とは、タイマイというウミガメの甲羅を加工して作られる伝統工芸品。その独特の光沢と肌馴染みの良さは、プラスチック(セルフレーム)では決して再現できない高級感があります。

さらに、このお品物の特筆すべき点は、ヒンジ(蝶番)部分などの金具にK18(18金)が贅沢に使用されていることです。

べっ甲自体の希少性に加え、貴金属としての価値も備わった、まさに最高級の逸品といえます。

状態

べっ甲眼鏡 K18留め具
べっ甲眼鏡 K18留め具

お品物の状態を詳細に拝見しました。 

べっ甲製品で最も懸念されるのは「乾燥によるひび割れ」や「虫食い」ですが、今回のお品物は保管状態が非常に良く、大きなダメージは見受けられませんでした。

光沢: べっ甲特有の艶がしっかりと残っています。

金具: K18部分に目立つ歪みやネジの欠損はなく、スムーズに可動します。

テンプル: 耳にかかる部分に若干の白濁(汗や皮脂による酸化)が見られましたが、専門の研磨で修復可能な範囲内でした。

査定額

買取価格:90,000円

べっ甲の品質、K18の重量、そして現在の市場相場を最大限に反映させた結果、こちらの金額を提示させていただきました。

お客様にも「古いものだったので驚きました」と大変お喜びいただけました。

査定ポイント紹介

なぜ、今回のメガネが9万円という高額査定に繋がったのか。

プロの鑑定士が見るポイントは大きく分けて3つあります。

1. べっ甲の種類と希少性

べっ甲には「黒甲(くろこう)」「赤甲(あかこう)」「白甲(しろこう)」などの種類があります。

一般的に、黄色く透き通った「白甲」の部分が多いほど希少価値が高まり、査定額も跳ね上がります。

今回のお品物は、色の濃い部分と明るい部分のバランスが非常に美しく、工芸品としての評価が高まりました。

2. K18(18金)パーツの重量

高級なべっ甲メガネの多くには金が使用されています。

写真からも確認できる通り、本品にはしっかりとした厚みのあるK18金具が採用されていました。

計測の結果、メガネ全体の総重量は41.2g。

レンズを除いたとしても金とべっ甲の重量が十分にあるため、資産価値として高く評価できました。

3. 保存状態と「虫食い」の有無

実はべっ甲はタンパク質でできているため、衣類と同じように「虫」に食われることがあります。

一度虫食いによる穴が開いてしまうと修復が難しく、査定額は大きく下がってしまいます。

S様のお品物は、定期的にクロスで拭くなどのメンテナンスをされていたとのことで、欠けや穴がない「完品」に近い状態であったことが高評価の決め手となりました。

まとめ

この度は、埼玉県より素敵なべっ甲メガネをお譲りいただき、誠にありがとうございました。

べっ甲製品は、今や「手に入れたくても手に入らない」幻の素材となりつつあります。もし、ご自宅の引き出しに眠っているべっ甲のメガネや櫛(くし)、かんざしなどがございましたら、ぜひ一度査定にお出しください。

「レンズが割れている」「度が入っている」「名前が刻印されている」といった状態でも、べっ甲そのものの価値と金の価値で高価買取が可能です。

「これって本物?」「価値があるのかな?」という疑問だけでも構いません。

弊社ラフテルの専門の鑑定士が一点一点丁寧に、真心を込めて査定させていただきます。

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