名前:F様
年齢:70代
所在地:長野市
買取した商品:MIKIMOTO ミキモト ブローチ silver 約5.1g 丸玉 4.2mm 真珠 アクセサリー
買取した品物のご紹介
今回紹介するのはこちらのお品物になります。
商品名 ミキモト 真珠ブローチ シルバー金具

F様によりますと、以前はよくブローチを付けて出かけていたが、最近は付ける機会がなくなってしまったとのことで、今回弊社チラシをご覧になって査定を決意されたそうです。お子様の入学式や卒業式、結婚式などに使用されていたお品物で、大切な思い出のある一品です。しっかりと査定させていただくことをお約束いたしました。
ここでミキモト真珠について簡単にご説明いたします。
ミキモトは1893年に創業者 御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功したことで知られる、日本を代表するジュエリーブランドです。
ミキモトは厳しい品質基準を設けており、光沢、巻きの厚さ、色味、形などを厳しく選別しており、中古市場でもブランド価値が高く、多くのコレクターや愛用者から支持されています。
状態
それでは状態を見ていきましょう。
まずは何と言ってもパールです。

擦り傷が見られますが、破損や大きな傷はありません。
大事にお使いになっていたことが感じられます。
光沢にやや陰りがありますが、色味や形は申し分ありません。
次にサイズを測ってみましょう。

丸玉の直径は約4.2㎜でした。
やや小ぶりなサイズと言えます。
次にブローチの土台部分を見ていきます。

経年によるものと思われますが劣化が見られます。
シルバー素材は空気中の成分と反応して、変色や黒ずみが見られることがあります。
査定ではマイナスとなってしまいます。
裏面も見てみましょう。

こちらも表面同様黒ずみが確認できます。
最後に刻印の確認です。

MとSの刻印があります。
Mはミキモトブランドの頭文字で、正規品であることを保証するマークです。
Sは素材がシルバーであることを示しています。
査定額
査定額は以下の通りです。
¥10,000-
査定ポイント紹介
査定のポイントをご紹介いたします。
今回のポイントは大きく分けて以下3点になります。
・傷の有無
・光沢(テリ)
・サイズ
傷については通常使用感のある状態で、大きなマイナスとはなりませんでした。破損や目に見える傷があると査定に影響してしまいます。
光沢については若干の陰りがありましたが、画像の通り光沢を失ったわけではありません。こちらもそれほどマイナスポイントとはなりませんでした。
サイズですが、こちらがとても重要です。
真珠は大きくなるまでに長い年月が必要で、大粒になるほど生産数が少なく希少性が高くなります。
4~5㎜程度の真珠は流通量が比較的多いです。一方で7~9㎜程度以上の真珠は希少価値が高まり、同じミキモト真珠でも査定価格が大きく変わる場合があります。
最後にシルバー土台についてですが、劣化による変色等がない方が評価は高くなります。
購入時のケースに入れて、保証書などと一緒に保管することをお勧めします。
今回はミキモトのブランドを加味したうえで、上記査定額となりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はミキモト真珠ブローチをご紹介いたしました。
ミキモトブランドでなければ、ここまでの査定額にはならなかったと思います。
F様には丁寧にご説明させていただき、ご納得いただけたようで何よりです。
「パールの価値はないのか?」とよくご質問をいただきますが、ミキモトやタサキといったブランドは中古市場で価値のあるお品物です。
ご自宅に眠ったままになっているものがございましたら、ぜひ一度査定にお越しになってみてはいかがでしょうか。
弊社ラフテルでは他にも時計、テレホンカード、香水などの買取も行っています。査定は無料ですので、お気軽にお立ち寄り下さい。









