珊瑚買取実績 赤珊瑚ブローチ 切手
お客様情報
お客様: S様
所在地: 東京都
年齢: 40代女性
買取方法:店頭買取
売却品: 赤珊瑚ブローチ 切手
買取を依頼した理由
昔、よく御徒町に買い物に行っていた時期があり、買取業者や宝石販売のお店がたくさんあるのを知っていたので何かを売る場合には御徒町にしようと考えていたそうです。
ラフテルを知ったきっかけは、御徒町の買取業者を回って査定をしてもらっていたところ、たまたま通りかかった道にラフテルの看板があり、最後に立ち寄ってみたということでした。
他の買取業者で提示された査定額は教えてはもらえませんでしたが、ここが一番高いということで売却をされたそうです。
お客様もラフテルが出した査定額に満足した様子で、最後には笑顔で帰ってもらうことができました。
買取価格
買取金額 \128,000-
査定したポイント
赤珊瑚は人気が高いため、偽物も出回っています。
ガラスやプラスチックなどの表面に塗料を塗って加工した偽物を販売している業者もいます。
よく調べずにインターネット通販で安易に購入したり、相場とかけ離れた安い価格で購入したりした場合は、偽物の可能性もあるでしょう。
鑑別所を見て本物か偽物かを確かめることをおすすめします。
偽物の場合、表面のみを塗料でコーティングしているので、割ってみると中央が白くなっています。
珊瑚を割ることはできませんので、触って確かめてみて、冷たい感触があれば本物の赤珊瑚ということになります。
本物の赤珊瑚は、熱によって熱くなることはほとんどないので、白熱灯の下などに長時間置いてみて判断するのも良いのではないでしょうか。
今回の査定はです。
まず最初に大事なのは本当に珊瑚かどうかです。
珊瑚は生き物であるため、特有の模様が表面にあります。
その模様は木目のようなもので、同心円状縞目模様などと表現されたりもする細かい平行な線です。
偽物の場合にはこれらの線が入ることはあり得ないので、表面がツルツルで何も模様が確認できないのであれば偽物の可能性は高いと判断します。
また、珊瑚にはサンゴ虫と呼ばれる虫が生息していますので、これが住み着く穴である虫穴が確認できます。
表面に細かい穴などがどこにも確認できない場合には偽物の可能性を疑いましょう。
偽物であってもアルミセラミックスなどを使って作られているものは縞目模様や虫穴などに似たものが表面に現れ判別しにくいため、その場合には熱の伝わり方など見た目以外の部分で判断するようにしましょう。
ただし、ここで紹介しているものはあくまでも簡易的な見分け方に過ぎませんので、自己判断で珊瑚をいじくりすぎて傷つけてしまわないように注意することも大切です。
珊瑚は宝飾として、高値で取引されていますが、いくつか種類があります。
珊瑚切手買取 まとめ
赤珊瑚のブローチの重さが役64gで\80,000-をつけさせていただきました。
今回のお客様は切手も同時にお持ちいただいたので、切手も査定させていただきました。
切手の買取り価格が\41,500-となりましたので、サービスを含めさせていただき、\128,000-の買取りとなりました。
お客様にも満足してもらうことができたので良い査定をできたと考えております。
私たちラフテルは、「珊瑚、象牙、貴金属、ダイヤ、色石、切手、時計、ブランド物、鯨、一角、海象」を買取りさせていただいています。
様々な分野の取扱いによって、一度の来店で複数の品物を査定することができます。
そしてどの分野においても、他の買取業者に劣らないような査定額を提示しています。
その結果、現在ラフテルに来られるお客様の多数はリピーターのお客様も多いという数値が出ております。
お客様からは査定額はもちろん他の買取業者より高く出してくれるし、接客がとても良いという多数のお言葉をいただいております。
そのような実績がありますので、まだラフテルを使ったことのないお客様は一度ご利用してみてはいかがでしょうか。
お客様に必ず満足してもらえるようにスタッフ一同一丸となって努力していますので、是非一度ご来店お待ちしております。
>>>珊瑚買取はこちらから