ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

赤珊瑚のリングを高価買取しました。

こんにちは、ラフテルです。

 

ラフテルでは出張買取・宅配買取・来店買取とお客様のご都合に合わせた買取方法をご用意しております。

 

色々なご相談も受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

では本日は赤珊瑚リングを買取りさせて頂きましたので紹介します。

 

このお品物は10年以上前にご依頼人様の地元の宝石店でついつい買ってしまった物だそうで、ここ5年間は使われずにしまいっぱなしにされてたそうです。

 

 

赤珊瑚が真ん中にセッティングされており、周りにはメレダイヤがついていますね。

 

 

反対側はこのようになっています。

 

こちら側にもメレダイヤが付いております。

 

リング自体にもデザインが入ってますね。

 

 

このような形状でメインの赤珊瑚を目立たせるとても良いデザインになりますね。

 

 

 

 

 

赤珊瑚リング 査定ポイント

ここから査定ポイントを見ていきたいと思います。

 

 

 

素材

まずアクセサリー類では基本である素材の確認です。

リングではほとんどのお品物がこのようにリングの内側に素材と宝石の大きさなどの刻印が入っているはずです。

 

「K18」これはそのままですね。

 

このリングは18金で作られていますよの意味です。

 

 

 

メレダイヤ

「D 0.42」これは上の画像にもありましたダイヤモンドの大きさを示すもので、このリングですとメレダイヤでしたので、メレダイヤが合計で0.42ct付いていますの意味になります。

 

素材は金ですので重量さえわかればリング自体の査定額が分かります。

 

ここからダイヤモンドと珊瑚の査定をしていきます。

 

まずはメレダイヤですが、0.42ctということと白系のきれい目なダイヤモンドを使っていました。

 

同じメレダイヤでも色やランクで見え方はもちろん、輝きも変わります。

 

出来る限り白系で透明度の高いメレダイヤが良いですね。

 

 

 

赤珊瑚

次にメイン宝石の赤珊瑚です。

 

 

まずは全体を見ていきます。

 

珊瑚リングで多いのが正面から見えない部分(↑の写真のような裏側)に目立つ汚れや虫食い、ヒビ割れを隠すことが多いのです。

 

今回のリングはデザイン的に裏側も見やすい物でしたので簡単に判断できました。

 

幸い目立つ穴やひび割れなどは見当たりませんでした。

 

丸玉の赤珊瑚で重要なのが、色と直径です。

 

色はそのままですが濃ければ濃いほど、赤黒くなればなるほど上質な珊瑚の扱いとなります。

 

直径も大きければ大きいほど査定額が上がっていきます。

 

赤珊瑚の場合ですと20mmサイズ以上の玉からとても希少価値が上がります。

 

 

 

 

 

ラフテルでの買取

このようにリング全体や細かい部分も全て見させていただきました。

 

今回このリングの買取金額は¥20,000となりました。

 

しまいっぱなしで使っていないものにお値段が付いたのでとても喜んで頂きました。

 

ラフテルでは珊瑚のアクセサリーや置物なども鑑定できます。

 

お気軽にお問い合わせください。

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