ダイヤ買取実績 宝飾ダイヤリング オーバルカット
お客様情報
お客様: A様(女性)
所在地: 東京都杉並区
年齢: 60代
買取方法: 店頭買取
売却品: 宝飾ダイヤリング
買取を依頼した理由
母から受け継いだものだったので、使用することなく箪笥のなかに保管してましたが、どのくらいの価値があるものなのか知りたくなりました。
このまま保管した状態で眠らせておくのも勿体ないので、どこか鑑定してくれるところがないか探しておりました。
買取業者を使うのは初めてだったのでどうすればいいのかと困惑していました。
買取りのお店は、たくさんあるのですが、査定をしてもらうと料金がかかるかもしれないし、お店のなかに入りずらいこともあり、どこに持っていけばよいのか考えておりましたが、新聞のチラシのなかに無料で査定をしてくれるところがあったので、お買い物のついでにリングの査定をしてもらうことにしました。
ホームセンター内に設置された露店のようなお店だったので、気兼ねなく入ることができました。
鑑定士の方に査定をしてもらいましたが、とても迅速な対応をしていただき査定額を知ることができたのでよかったです。
そしてその査定額が驚きの結果で、困惑しました。
まさか、このリングに120,000円の価値があったなんて、正直驚いています。
こんなことなら、はやく査定してもらえばよかったです。
母に感謝し、今回の査定額を大切に使いたいと思いました。
(お客様アンケートより)
買取価格
買取金額 ¥120,000-
ダイヤ査定したポイント
ダイヤモンドには、天然の指紋と呼ばれる不純物がすくないほど輝きがましていきます。
そのため透明感と無色に近いダイヤモンドであるほど価値がたかくなります。
さらに、輝きを増すための表面を研磨加工している職人の技術力も評価の対象になります。
ダイヤは天然の鉱石であることから、ひとつひとつの造形に微妙な違いが生じるため、ダイヤの特徴を捉えるための判断の基準になるものがあります。
ダイヤには4Cと呼ばれる評価基準があり、それをどの程度満たしているかによってダイヤの値段が上下してくるということになります。
そのことを踏まえながらダイヤモンドの個性を判断してくことになります。
そして、全体的なダイヤのプロポーションをみたところ、このダイヤモンドは透明感があり、きれいな状態だったので、このお値段で買取りさせて頂きました。
お客様はずっとしまっておいたものだったので劣化しているのではないかと心配をしておられましたが、ダイヤは世界で一番固い鉱物と言われるほどの品物です。
なので少しの衝撃などでは割れるなどはほぼあり得ないという考え方で大丈夫です。
ケースにしまわれていたものなので多少ほこりが被っている程度でしたのでそのほこりを取り除いたらとてもきれいなダイヤが現れましたので今回のお値段が出せたと言えます。
ダイヤ買取 まとめ
ダイヤは昔から高価な品物の代表格として扱われてきている一番と言ってもいいほど有名なものです。
大きなダイヤは発掘されることが少ないので、大きなダイヤは飛び切り高額な値段を叩き出します。
ダイヤの大きさ(質量)は「キャラット」という単位で表示されます。
1キャラットは0.2gであり、キャラットはダイヤだけではなく他の宝石にも使用されています。
先ほどは軽く紹介しましたが、ダイヤには4Cと呼ばれる評価基準があります。
まず、カット(Cut)です。
これはどのようにダイヤモンドがカットされているかを示しているものです。
次にクラリティ(Clarity)です。
これはそのダイヤにどれほどの透明度があるのかを示しているものです。
次にキャラット(Carat)です。
これは先ほど説明したそのダイヤの質量を示しているものです。
最後にカラー(Color)です。
これはダイヤがどのような色をしているかを示しているものです。
このような評価基準の最高値に近ければ近いほど買取価格(査定価格)は高くなっていきます。
私たちラフテルは研修によってダイヤの査定も正確な数値で買取りをしていますので不要になってしまったダイヤがあるのであればご利用してみてはいかがでしょうか。