こんにちは。
ラフテル鑑定士の山本です。
昔なんでこんな物買ったんだろう。
とか思うものたまにありませんか?
アクセサリーやバックなど、買ったのに一度も使ってないというお客様は結構多いのが現状です。
もし使ってなくてしまいっぱなしである物を、一度ラフテルの無料査定をご利用してみませんか?
意外とこんなものが値段つくの?とか驚きや発見がありますよ。
是非無料なので一度お問い合わせくださいませ。
さて今回のお宝はというと、象牙の香炉になります。
お客様の父親が中国へのお仕事の際、もらってきた物だそうです。
香炉を焚くこともなく、場所もとるそうで今回お売りいただけました。
さてさてその邪魔者扱いされている香炉は一体いくらになるのかたのしみですね。
象牙の高炉のご紹介
見てください。
この圧倒的な存在感。
床の間などに飾ったらインパクト間違いなしですね。
そしてなにが彫られているのかというと
てっぺんに狛犬、至る所に龍が彫られております。
なんとも神々しいですね。
迫力があります。
細部まできれいに彫られておりますね。
光廣という作者の物になりますが、作者のこだわりがでていますね。
そして香炉なので中はこのような形になっています。
象牙の特徴は粘り気があり、様々な物に加工しやすい性質をもっています。
色もただの白色ではございません。
真っ白とは違い、きれいなアイボリー調をしております。
耐久性も高く、肌触りも良いため高級品として、今もなお高額で取引されております。
まさに今回の香炉のように細かい彫り物や手に持った質感、色調などは象牙が一番素材としてピッタリなわけです。
高炉の査定ポイントとラフテルでの査定
最後に簡単な象牙の真贋方法をご説明いたします。
アクセサリーや置物など加工されているものって本物かどうか見分けるのって大変ですよね。
もし本物ならこのような縞模様がどこかにあるので是非探してみてください。
さて気になる象牙の香炉のお値段になりますがラフテルでは¥55,000の高額査定をさせていただきました。
象牙を取り扱う買取店が減っている中で、このお値段を出せるのはラフテル以外ないと思います。
もしご自宅に象牙製品以外の骨董品なども取り扱っておりますので、タンスの肥やしにせず、一度ラフテルの無料査定をご利用してみてくださいませ。
お問合せ是非お待ちしております。