こんにちは、ラフテルです。
本日は象牙で作られた麻雀牌を買取りさせて頂きましたので、ご紹介いたします。
東京都荒川区にお住いのお客様で、お電話にてお問い合わせをいただき、ご来店で対応させて頂きました。
お品物の象牙製麻雀牌はこちら
お話をお伺いすると、10年以上前に親戚やご友人内で麻雀が流行っていたそうで、その時期にちょっと高級な麻雀牌で遊びたいなと思い奮発して購入されたそうです。
当時は周りの方も高級感や触り心地などとても褒められたそうです。
実際にゲームで使用したのは5回ほどだったそうで、高級な物なので雑に使えなくて普段は使用しなかったそうです。
そしてだんだんと集まって麻雀をすることも減っていき、5年以上押し入れにしまいっぱなしだったそうです。
今回はニュースで象牙の特集を見てこの象牙製麻雀牌を思い出し、早めに売却しなきゃと思いネットで検索をしたそうです。
ネット検索で弊社ラフテルを見つけて頂き、ご自宅から近いこともあり電話でお問い合わせ後すぐにご来店して頂きました。
象牙の麻雀牌の査定
実物を拝見させて頂き査定をさせていただいたのですが、今回の象牙麻雀牌の査定ポイントをご紹介いたします。
まず良いポイントとしてケースに破損など無く良い状態でした。
ケースなのでなんでもいいんじゃないのかと思いますが、やはりボロボロのケースよりは当時のままのきれいなケースの方が高評価になります。
牌
次に牌ですが、使用回数が少なかったのもあり目立つ破損や欠け、変色もなく比較的きれいな状態でした。
また麻雀牌自体のサイズも査定額に影響してきます。
簡単に牌の入っているケースにぴったり納まっているかで大まかなサイズはわかります。
小ぶりな麻雀牌ですと、牌を整列させると大きな隙間ができます。
やはり小さい麻雀牌よりも、象牙を多く使っている大きな麻雀牌のほうが高額査定になります。
付属品
次に大切な査定ポイントは付属品です。
麻雀を知らない方のために、こちらは点棒と呼ばれるもので麻雀の得点を計算するのにつかわれる付属品になります。
まとめ
ほとんどの麻雀牌の付属ではプラスチック製が多く、象牙製の麻雀牌でもプラスチックか骨材で作られた点棒が付属します。
こちらの点棒は全て象牙で作られた贅沢なものになっておりました。
査定の際はこの付属品も象牙で出来ているかというところも大切なポイントになります。
さてこのような査定ポイントは見させていただき、」今回ラフテルで買取りさせて頂いた金額は¥162,000となりました。
買取店によっては5万円以下の査定にしかならなかったというお話も聞いたことがございます。
まだまだ高額査定ができる象牙製品、ぜひお持ちでしたらお気軽にお問合せ下さい。