桜の開花がニュースになる季節になりました
もう卒業も入学も関係なくなって 久しいですが なんとなく
気分が華やぐのはわたしだけでしょうか?
とそのとき 1本の電話がありました.
それは以前 宝飾品を買い取らしていただいたお客様からでした
そのときはまだお使いになるとのことだったので 保留だったのですが
もうフォーマルな場面もなくなったので 最後のネックレスを売りたいというものでした
これがのネックレスとイヤリングのセットです
イタリー製のかなりグレードの高いものです
きれいにお使いになられていたので かなりの高額査定にて 買い取らさせていただきました
いくどとなくフォーマルな場面でお付けになられていたらしく そのいくつかを伺いました
そのお話をすることで そのネックレスにお別れをしておられたように おもわれました
いろいろな思い出がお売りになるお品にあるとわかってしまうと ついつい査定が
規定以上のものになってしまいます だめですね~
まっそれでも喜んでいただくと まあいいかなと 思ってしまいます
みなさまもお売りになる品物に対しての思いは 査定員にちゃんと伝えたほうがいいと
思いますよ 査定額が上がるかもしれません わたしだけかな?