ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

カルティエの時計の査定ポイントは? 鑑定士が見るポイント3選!

買取した商品のご紹介

この度買取しましたのはカルティエ・タンクMCオートマテイック型番.W5330003になります。

カルティエ 時計

 

 

こちらのモデルは2013年に発表されました完全自社開発の自動巻きムーブメントを搭載しています。

 

ケースの素材がステンレススチール、ベルトは革製品になります。

 

そして文字盤はシルバー、ガラス構成はサファイアクリスタル風防です。

 

 

 

状態

まずは正面の写真では風防とベゼルにダメージがありません

カルティエ 時計2

 

 

こちらのベルトの内側の写真ですが、大きいカビがありますので査定額に少しい下がるポイントになります。

カルティエ 時計3

 

 

裏ブタの写真になります、中のムーブメントはきれいな状態ですが裏ケースのリューズの部分に大きい傷があります。

カルティエ 時計4

 

 

 

査定額

査定額は33万円になります。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

カルティエ・タンクMCの時計の査定ポイント3選を紹介いたします。

 

カルティエ・タンクMCの場合はベルトの素材がステンレススチールではなく革製になりますので、特に気になる部分は革ベルトになります。

 

革製のものを長期間持つためにはステンレスと違いまして保管方法に気を付けないといけません。

 

時計革ベルト場合デメリットは汗や湿気に弱い等ございますので今回は保管方法を以下の紹介させていただきます。

 

一つ目 汗や水で濡れた場合

 

日常生活の中で当然ながら運動や夏の暑さによって汗や水で濡れてしまいます。

 

その時に柔らかい布で拭いておくことをオススメします、濡れたままですとカビが出てしまいます。

 

濡れた部分をきれいに拭いた後は風通できる場所に管理することをオススメします。

 

二つ目 革製品は太陽の直射に弱いです

 

日光が当たるところに置くと、時計のベルトが日焼けや変色してしまいます。

 

そのため、保管する場所は太陽が当たらない、湿気がない所をオススメします。

 

三つ目 曲げない

 

革製品はステンレススチールや金無垢の素材と比べて柔らかいため、よくあるのは時計をつける際にベルトをとめる時に曲がる必要がありますので、曲げすぎないように注意しましょう。

 

革製ベルトのメリットは肌に優しいのとデザインも様々あるため、現在時計ベルトの素材は革製品人気になっています

 

 

 

 

 

まとめ

以上カルティエ・タンクMCオートマテイックの査定ポイントと革ベルトの保管方法になります。

 

そして特徴のタンクはスモールセコンド男性向けのデザインになります。

 

弊社ラフテルはカルティエ以外にも様々なブランド時計買取強化しています。

 

 

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