名前: M様
年齢: 70代
所在地:小松市
買取した商品:OLYMPUS 35-SP オリンパスフイルムカメラ
買取した商品のご紹介
オリンパスのフイルム一眼レフカメラ35-SPです。
装着のレンズはオリンパス伝統のズイコーレンズF値は1.7の42mmレンズ固定式のレンジファインダーカメラです。
発売は1969年で35mmのフイルムを使用です。
露出制御はプログラムEEだけではなくてマニュアルも可能です。
状態
外見は経年による汚れや傷が多くありますが使用には問題なさそうです。
レンズやファインダー内もゴミや少々のちりなどありますがカビなどなく撮影にはなんら問題ありません。
査定額
査定額は8千円です。
お客様も捨てようと思っていた中での価格に大満足です。
査定ポイント紹介
査定ポイントはまずこのカメラはレンジファインダーシステムのカメラだったことです。
レンジファインダーは有名なライカのカメラに代表されるごとく国産ではニコンSPなどありカメラマニアの中でも人気があります。
そしてさらにポイントはこのカメラはしっかりと動作品であることですがこのカメラの特徴としてスポット測光ができる機能がありプロのかたでもしっかりとサブカメラとして重宝されてきたカメラです。
さらにフイルムカメラは見た目はあまり変わらずとも多くのモデルが発売されていますが今回のオリンパス35-SPはオリンパスの中でもメーカーが開発に力を入れたシリーズの上位モデルなのも大きなポイントとなりました。
まとめ
今回のカメラとして特徴と上げたのがスポット測光でスポット測光というのは画面のわずか一部分の明るさを計り露出を決める方式で当時としては搭載している機種が少なくそのためプロにも重宝された機種です。
現在はデジタルカメラが主流となってフイルムカメラを見かけることがあまりありませんがまだまだ古いカメラも活躍の場があります。
今現在オールドレンズブームになっていて昔のフイルムカメラに装着しているレンズを現在の最新のデジカメに装着して写真をとる方が多くいます。
写真の醍醐味であるボケ味や人物の撮影など解像度の高いシャープな画質より古い味のある画質がでるのがオールドレンズの魅力とも言われ当時のレンズは今回のオリンパスのカメラに装着しているf1.7クラスの明るいレンズが主流で非常に使いやすいのも魅力ですしこれから一眼レフを始める方も新しい発見があるかもしれません。
昔から持っていたフイルムカメラもう使えないから捨てようと思っていた方一度当店に査定してみてはいかがでしょうか、思わぬ査定額が出るかもしれません。
もちろんレンズのみボディーのみでも大丈夫です。