名前:A様
年齢:70代
所在地:大和市
買取した商品:ニコン F2 シルバー 710万番 NIKKOR-S Auto 11.4 f=50mm レンズ
買取した商品のご紹介
こんにちわ、ラフテル鑑定士の荒関です。
今回買取させて頂いた商品はNikonF2になります。
NikonF2は1971年(昭和46年)9月に発売された商品で、発売してから150年立っているモデルです。
NikonF2はNikonさんがプロ用に作ったカメラになっていてフラッグシップモデルという
NikonFの性能を受け継いだモデルになっています。
なので、愛用して使ってる人が多いです。
A様に売ろうと思った経緯を聞いてみました。
A様がカメラを使うお仕事をされてたそうで、色々なカメラを使っていたそうです。
その中でもNikonF2をとても愛用していてよく使っていたそうなのですが、一度オーバーホールをしてから使うのが勿体なくなってしまい、使わずに置いといていたそうです。
70代になり、カメラの仕事をやめて年金で生活している為、使わずに持っておいてももったいないとのことで、今回場ご売却の決断をしたそうです。
状態
傷も少なくきれいです。
後ろ側は多少色が剥げています。
使う分には支障はありません。
査定額
10000円
※当店ラフテルでのご提示価格が10000円になります。
査定ポイント紹介
こちらの商品査定ポイントが3つほどございます。
まず一つ目が、オーバーホールをしているかになります。
カメラは自分たちも売りに出すときに一度オーバーホールという分解掃除をしないといけなくなっています。
このオーバーホールをしていないと、売るときのお値段も大幅に下がってしまいます。
ですが、今こういったフィルムカメラを使われてる方は少なくなっている為、置きっぱなしの人が多数です。
だからと言ってオーバーホールをしてから売りに出そうと思ってオーバーホールをしてしまったら、おそらくですがオーバーホール代の方が高くつきますので、オーバーホールをしてないとお値段が下がってしまうということを頭の片隅にでも入れておいてもらえたら幸いです。
二つ目は状態です。
カメラは持ち歩いて使うものなので、どうしても落としたりぶつかりしてしまう人がいます。
そういったことで、欠け・凹み・壊れてしまったという事が起きてしまい、ご売却される時におもったよりお値段が付かないということもあるので、できるだけ傷つけずに使われたらもしも売る時にお値段が大幅に変わるということも覚えて頂けたらと思います。
最後に3つ目ですが、有名か有名じゃないかになります。
カメラには色々な種類や機種があります。
よく聞く名前はNikon,Canonここはよく聞くのではないのでしょうか。
こういったカメラは高く売れる物が多いのですが、昔流行ったカメラなどはお値段が当時より大幅に下がっていしまいます。
ただその当時は素晴らしいカメラだったことは確かなので、気を落とさないで頂けたらと思います。
まとめ
このたびは弊社ラフテルをご利用いただき誠にありがとうございました。
弊社ラフテルではカメラの買い取りを強化しています。
他社様との合い見積もりも大歓迎で御座いますので、一度弊社ラフテルまで査定に出されてみてはいかがでしょうか。
お客様のご来店・お問い合わせ等お待ちしております。