こんにちは。
ラフテルの鑑定士の半田です。
今回は中古市場で大変人気があるペンタックス67を買取させて頂きました。
お品物と高額査定になりやすいお手入れ方法も合わせてご紹介いたします。

【買取品】
PENTAX 67 14 55mm 12.4 105mm 14 300mm 中判カメラ フィルムカメラ ペンタックス
【買取金額】
¥200,000
【状態】
本体の劣化も少なく非常に綺麗な状態です。

マウント部分も傷やへこみなどが少なく使用感がほとんど無い状態が分かります。

上からの画像ですがこちらも綺麗な状態です。

背面も傷やへこみが見当たらず綺麗な状態です。

本体の中の状態も美しくほぼ未使用に近い状態です。

レンズは14 55mmと12.4 105mmが備わっておりすぐにでも使えます。
レンズも汚れやカビも無く非常に綺麗な状態です。

望遠レンズも専用の14 300mmがもう一つ備わっています。
こちらも状態は良好です。

レンズカバーやレンズキャップの付属品も備わっていますのでこのような付属品も揃っていると査定アップの対象になります。

【査定ポイント】
近年の中判カメラ人気の影響で買取価格が急上昇しているのがペンタックス67です。
数年前と比べると倍近くまで上昇しています。
このペンタックス67はかなり長い期間にわたって販売されていたため中古市場でもかなりの数が出回っていますがそれでも最近は価格が上昇しています。
中判カメラファンには「バケペン」と呼ばれておりお化けのようなペンタックスということから異名がつきました。
また「ロクナナ」の愛称でも親しまれています。
パッと見はあまり違いがありませんが初期型の6×7モデルと後期型の67モデルがありその両方にノーマルアイレベルがTTL露出計ファインダーかどうかの違いがあります。
一目でわかる違いとしては正面上部のファインダーのロゴが「ASAHI PENTAX」となっているが初期型で67は単にロゴが「PENTAX」となっています。
今回の67はロゴが「PENTAX」だけなので後期型になります。
また標準レンズのSMC67もしくはSMCタクマ―6×7の105mmレンズも価格が上がっておりボディとレンズと合わせて人気も高くなっています。
初代6×7が発売されたのが1969年でその間マイナーチェンジや67の名称変更はありましたが基本設計は変わらずに次世代の67Ⅱが発売された1998年まで約30年間販売された大ベストセラー機種です。
2009年には次世代の67Ⅱも生産が終了しておりますので欲しい方は程度の良い67を探しているのも人気の理由です。
プロ用として酷使される事も多かった6×7や67は外観が痛んでいたりボロボロの状態のものも多い中逆に今でも綺麗な状態を保っているものは高い査定が出ます。
今回買取させて頂いたペンタックス67は本体レンズと共にほぼ使用感が少ないかなり良い状態であり標準レンズ以外にSMCペンタックス 67 300mmのレンズも付属しておりましたので高価買取とさせて頂きましたがこれだけの綺麗さが保たれての値段だとも言えます。
カメラ全般に言える事ですが更に高額にさせるべきお手入れ方法はなるべく綺麗に見せるということです。
ボディの汚れもクロスで拭き取りファインダーやセンサー、レンズのホコリやチリも普段からクリーニングしておけば綺麗な状態が保たれ高価査定が期待できます。
【まとめ】
中古市場でも人気が高いペンタックス67ですがやはり実際に使用するには大きさや重さがネックだという声もあります。
元々中判フィルムカメラはプロ写真家が使用するカメラという印象が強くあります。
最近では軽量化されたデジタルカメラが主流になってきておりますのでしばらく使用していないペンタックス67がありましたら今が価格も上昇している売り時でもあります。
当店もどんな状態のペンタックス67でも高額査定を致しますのでこの先使用する予定が無い方がいらっしゃいましたらご連絡をお待ちしております。