名前:S様
年齢:60代
所在地:春日部市
買取した商品:バカラのデカンタ、クリスタルグラスを買取いたしました。
買取した商品のご紹介
今回買取しました商品、バカラ、デキャンタがこちらになります。
この商品は約15年ほど前に海外旅行した際に自分のご褒美として購入されたそうです。
帰国してから数年間は飾りとして飾っていたらしいのですが、引っ越しの際に飾らずに、今日まで箱にいれたままの状態だったそうで、断捨離中ということもあり思い切って売却することを決心されたそうです。
バカラは、1764年にフランスのバカラ村でガラス工場としてスタートし、当時は鏡、ビン類や窓ガラス等を製造していましたが、1816年、クリスタルガラスの製品が製造され始めバカラの代表となる製品が誕生しました。
それから、世界的にバカラは愛されるようになり、自国のフランス国王やヨーロッパ各地の王室、皇室で使用され、日本の皇室でも使用されています。
バカラの一般的なイメージは、デキャンタやグラス等のテーブルウェアですが、シャンデリアやアクセサリー、花瓶等、様々な商品が存在します。
状態
当時購入されてから年数が経過しているにも関わらず非常に綺麗な状態でした。
その当時のまま残っており、箱も残してあったため、デキャンタ自体が綺麗に保たれていたのだと感じました。
しかし、査定するに細部まで見ていくと若干の小さいキズが見受けられましたが、査定額には影響がない程度でしたのでお客様も安心されていました。
査定額
¥30,000の査定額とさせていただきました。
他社の見積もりより数千円高い査定額だった為、ご売却される運びとなりました。
査定ポイント紹介
バカラを査定するポイントを何点かご紹介していこうと思います。
バカラはガラス製品で作られていますので、商品自体を綺麗にしてからご売却されることをおすすめします。
なぜなら、特に使用済で、においや汚れなどが目立つ商品は買取相場より低くなりやすいからです。
今回の様な未使用で保管していた場合は、軽い手入れ程度で、なるべくならそのままの状態で売却される方が良いと思います。
次に付属品やセットの有無です。
ブランド食器類は購入した際に必ず箱、取扱説明書やセットになっている物が付いてきます。
売却される際にそれらの付属品も一緒に売却した方が、商品の相場より高くなることがありますので、売却をお考えの方は付属品も一緒に売却しましょう。
今回は取り扱い説明書はなかったものの、箱と一緒にお持ち込みでしたので相場より高い買取額になりました。
箱自体に傷みはありましたが、このような状態でも買取できますので、箱があっても箱がボロボロ、若干潰れてるなどの状態でも商品と一緒に売却した方がプラスになります。
まとめ
バカラのデキャンタを今回買取しましたが、他社との見積りでご来店されました。
他社より高い査定額に大変満足してお帰りになられたので、お互い気持ちいい案件でした。
今回の様な食器類の処分に困っている方、他社で見積りされてかでも構いませんので、一度弊社ラフテルをご利用して頂けると幸いです。
どんな商品でも他社に負けない査定額を提示できる自信がありますので、一度弊社ラフテルへお問い合わせや直接ご来店していただいても構いません。
全国どこでも出張査定に伺いますので、全国からのお問い合わせスタッフ一同お待ちしております。