名前:K様
年齢:80代
所在地:神奈川県相模原市
買取した商品:k18wg クンツァイト 10.7g 4.11ct 0.04ct
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただくお品物はこちらです。

神奈川県相模原市にお住まいのK様よりお買い取りさせていただきました。
40年ほど前に知人よりお下がりでプレゼントしていただいたとの事で、その方とのお出かけや旅行の際に着用していたとのお話です。
着用した際に高さのあるリングのため、ここ数年はアクセサリーボックスに仕舞いっぱなしだったそうです。
また、プレゼントのため素材や宝石の詳細がまったく分からず、いったいどういった物なのか興味があるともおっしゃっていました。
そんな一点の査定をお任せいただき光栄です。
状態
さっそくお品物の状態を見ていきましょう。


リングを正面、横から見た写真です。
ティアドロップ型にカットされたクンツァイトが淡く上品な印象です。
K様がおっしゃっていたとおり、横から見ると高さがあるように感じます。
普段使いよりもオケージョン使いが適しているリングかもしれません。
こういった高さのある宝飾品は、壁などに接触してカケやキズがつかないよう注意する必要があります。

裏側から見た写真です。
こちら側から見ても特筆着用に問題のある箇所は無いように見受けられます。
さて、今回の宝石はクンツァイトです。
このブログを読んでくださっている方の中でも、なかなか耳慣れない方が多いのではないでしょうか。
クンツァイトは美しいピンク~紫色の輝きを持つ宝石で、リチア輝石(スポジュメン)の一種です。
クンツァイトは、特に強い蛍光を発する性質があり、光の下で美しく輝くのが特徴です。
また、カリフォルニアやブラジル、アフガニスタンなどで産出されます。
硬度は比較的高い(モース硬度6.5〜7)ものの、割れやすい傾向があるため取り扱いには注意が必要です。
太陽光で色あせる可能性もあり、長時間の直射日光は避ける方が良いとされています。
査定額
今回こちらのお品物には【102,000円】の査定額をお付けしました。
査定ポイント紹介
【カラー】
クンツァイトは薄いピンクから濃い紫ピンクまでさまざまな色合いがあります。
特に濃く鮮やかなピンクや紫が強いものは、希少で高値が付きやすいです。
【カラット数】
カラットが大きいほど価値が高くなりますが、クンツァイトは大きなサイズでも比較的手に入りやすい宝石です。
ただし、大粒で美しいカラットの場合にはプレミアム価格が付くことがあります。
【透明度とインクルージョンの少なさ】
インクルージョン(内包物)が少なく、透明感のあるクンツァイトは美しい輝きを放ち、価値が高くなります。
クンツァイトは透明度が高いものが特に珍重されます。
【カットの仕方】
クンツァイトはクリアで光を反射しやすい性質があるため、優れたカットが施されたものほど美しく見えます。
クッションカットやエメラルドカットなどが人気です。
今回は上記ポイントを踏まえ、色は若干薄いものの内包物が少ないという点・地金部分がK18WGを使用している点で高額査定をつけました。
まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆様のご自宅には眠っている詳細不明のアクセサリーはございませんか?
宝飾品でもイミテーションでも、アクセサリーなら喜んで査定いたします。