ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

フェンディのボストンバッグはなるべく綺麗な状態で査定を! 茨城県のお客様

名前:T様

年齢:50代

所在地:つくば市

買取した商品:フェンディ ペカン柄 ボストンバック

買取した品物のご紹介

フェンディ ペカン柄のボストンバックです。

フェンディでは、特徴的な柄としてご存じの方が多いですね。

フェンディ ペカン柄 ボストンバック

状態

ロゴ左側に引っかきキズのような跡がわかります。

フェンディ ペカン柄 ボストンバック

持ち手部分は張り替えています。

ジップの部分と比べるとわかりやすいです。

フェンディ ペカン柄 ボストンバック

ジップの滑りも硬くありません。

査定額

¥15.000-

査定ポイント紹介

金具です。

フェンディのバッグなどには、正面にロゴをモチーフにした金具が備わっていることがあります。この金具の角が丸く処理されています。

次にロゴです。

フェンディの製品は、レザーの部分に「FENDI」のロゴが型押しされています。

ロゴがある位置は製品のデザインによってさまざまですが、だいたいは余り目立たないところにさり気なくロゴがあることが多いです。文字のデザインがすっきりと美しく整えられており、ロゴも読みやすいです。

フェンディ・バッグは、ファスナー部分にブランドのロゴをモチーフにしたドライスタンプがあるものが多いです。(ドライスタンプは、金属に刻印されたものでブランド品のバッグによくみうけらます。)

まとめ

FENDI (フェンディ) の世界観をたった2色のストライプで表現したモチーフ【pequin (ペカン)】1983年の発表当初はキャンバス地に描かれ、その後さまざまなファブリックやレザー、毛皮などに用いられた。究極のシンプルなデザインだからこそ掻き立てられる【創造・空想・機転】の数々によって、職人たちが巧みな技で仕上げた異素材との組み合わせは、伝統と革新が見事に形となった典型と思います。今やFFロゴと並ぶ、FENDI を象徴するモチーフですね。

そして、ペカンが誕生したのは1983年。チェコ出身でのちにウイーン分離派の中心メンバーにもなった建築家のJosef Hoffmann (ヨーゼフ・ホフマン / 1870-1956) の作品からインスパイアされたと聞きます。直線的で幾何学的なフォルムを得意としていた彼は「方形のホフマン」の異名を持ち、建築物をはじめ、インテリアや食器などモダニズムの代表として現在でもファンの多い芸術家です。このHoffmann が愛した装飾を彷彿とさせる幅広のストライプを、「FF」ロゴの象徴である黒と茶の2色で染めたのがペカンである。以降、FENDI の存在をシンプルに表現するモチーフとして、また多様なアイデアのシンボルのひとつとして、メゾンの伝統と革新を担い続けているのではないでしょうか。

今一度ご自宅にあるフェンディバックどうしようかなとお考えの方、いつでもご相談ください。

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