名前:K様
年齢:60代
所在地:盛岡市
買取した商品:ZIPPO ジッポ まとめ ライター 喫煙グッズ 喫煙具 着火未確認 16点 箱 ケース
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただく商品は、オイルライターで一番認識度が高いZIPPO(ジッポー)をご案内させていただきます。
また、今回は1点だけでなく、16点お持ち込みいただきました。


Zippo Manufacturing Company(ジッポー・マニュファクチャリング・カンパニー)は、1932年、ジョージ・G・ブレイズデル氏によってアメリカ合衆国ペンシルベニア州ブラッドフォードに設立されました。
以来、Zippoは、その卓越した機能性と洗練されたデザインで、世界中の人々から愛され続けるオイルライターの代名詞として、確固たる地位を築いております。
また、最近ではライターとしてのご利用だけでなく、アウトドアで火の着火などにもご利用になられるなど、多方面でZIPPOがご利用されております。
今回お持ち込みいただきましたK様にお話しをお伺いいたしますと、20代の頃から喫煙をされていて、2~3年に1度の頻度で新しいZIPPOを購入されていたそうです。
現在60代で、50代の頃に今後の健康に備えて、禁煙をされて現在に至るそうです。
ZIPPOはそのまま保管されておられましたが、今回弊社のチラシをご欄いただき、売却をご決心されたそうです。
状態
それでは、状態を見ていきましょう。
まずは、ZIPPOの表と裏を見ていきます。


今までの使用感(経年による細かなキズやスレ、金属部分の自然なクスミなどが散見されます。)は感じられますが、特に大きな傷やヘコミなどは見当たらないです。
次に、底を見ていきます。
ZIPPOの底には、必ずZIPPOのロゴがございます。
また、年代がわかる文字やマークもございます。
さらにロゴも年代により、形が異なっておりますので、ロゴでもある程度の年代が読み取れます。

今回、全てのZIPPOでロゴを確認できます。(箱に入っているZIPPOも確認済みです)
次の着火部分も見ていきます。


未使用のZIPPOは着火部分は白い状態になっております。
使用済みのものは黒くなっておりますが、状態は問題ありません。
蓋の開く際も、ZIPPO特有の「シュッ!」とする音がします。
査定額
今回の査定額は、16点の合計で、45,000円となりました。
査定ポイント紹介
①状態:未使用か使用済みかどうかで査定額が変動します。
使用済みの場合は、経年による細かなキズやスレ、金属部分の自然なクスミなどがあるかどうかを確認いたします。
ただし、経年によるキズやスレは、ヴィンテージ品ならではの独特な雰囲気を醸し出し、逆に評価が上がる場合がございますので、あくまでモデル・流行・希少性などのバランスで査定が決まります。
②市場価値・流行:ZIPPOはライターとしてだけではなく、コレクションアイテムとしての非常に人気が高く、他のブランドライターより市場価値が高いです。
ただし、流行のタイミングによって査定額の増減がございますので、ご注意下さい。
③付属品の有無:箱がありますと、コレクションアイテムとして評価が上がります。
※場合によって、着火未確認の状態での出品するケースもあり、ジャンク品としての扱いになる場合がございます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
弊社では、ZIPPOの他にDunhill、Cartier、S.T.Dupontなどのブランドライターも取り扱っております。
また、その他のブランドやノーブランドのライターも幅広く取り扱っておりますので、ご自宅にご利用にならないライターがございましたら、是非弊社にご相談ください。
ベテランの査定員が鑑定させていただきます。















