中国切手買取実績 工業機械 お客様情報
お客様: G様
所在地: 埼玉県
年齢 : 50代
買取方法:店頭買取
売却品: 中国切手 工業機械
買取を依頼した理由
今回この切手を売るきっかけになったのは、国内じゃ使えないし、集めていたわけでもなく、友人に頂いたものの、使い道に困っていました。
どこで売却しようかと様々な買取業者を調べましたがいまいちぱっとする場所がなく、友人に聞いてみたところ、埼玉県内で売却するのではなく、東京に行くべきだということで御徒町、新宿を重点に調べました。
新宿は遠いので御徒町から探したところ、問屋街があるということで直接行ってみた結果、ラフテルさんを見つけ今回の売却につながりました。
捨てるのもなにか気が引けるので、いくらかになればいいなとの気持ちでした。
しかし、この中国切手の場合は調べたところ、ネットオークションで結構な高値で流れている場合もあったので値段には期待しています。
ラフテルさんは買取実績でも沢山の中国切手を買取りされていたので今回査定を依頼しました。
買取価格
買取金額 ¥16,000-
中国切手、査定したポイント
実は中国切手は骨董品扱いになるのです。
よって、状態で値段が大きく変わってきます。
例えば、素手で触ったりすると、その手垢で切手が曲がってしまったり、指紋が付いたりなどして状態が悪くなり、査定価格に影響します。
お客様の場合、使ってなかったので状もよく、パケに入れた状態だったのでより査定アップできました。
この切手はプレミアがつくものです。
4種類集まった状態と、きれいで状態がよかったのでこのお値段が付きました。
この切手の場合、値段はプレミアがつく中国切手の中でも普通より少し上くらいですが、希少性は高いです。
種類物とゆうこともあって、4種類のうち一つでもなかった場合、結構値段が変わります。
なので、お客様の場合、ごくまれなケースと言ってもおかしくないでしょうね。
皆さんももしご家庭内で中国切手を見つけたときはくれぐれも雑に扱わずに丁寧に扱ってください。
それだけで値段が落ちてしまってはもったいないですからね。
中国切手買取 まとめ
今回のお客様の中国切手はプレミアがつくものでした。
決して「子さる」のように大きな金額がつくような希少価値の高い中国切手ではありませんでしたが、文化大革命時代中の中国切手でしたので額面以上の値段がついています。
文化大革命中に発行された中国切手にはプレミア価格がつくことが多いです。
それは文化大革命時代は中国切手の収集が禁じられていたため、今になってその禁が解けたため、中国人の方々が買い戻すなどのことをしているため、プレミアの価値がつき、高く売却することができるということになっています。
他にも中国切手は投資対象になったり、人へのお祝いのプレゼントになったりと様々な用途があり、人気を誇っています。
一時期の中国切手ブームよりは人気は落ちてしまいましたが、現在でもコレクターなどが存在し、絶大なる支持を受けています。
買取価格も年々下がってきてはいますが、現在でも1枚で10万円を超える中国切手も存在しています。
しかしそのような中国切手は年を重ねるたび、劣化していくものであるのできれいな状態の中国切手はさらに希少価値が上昇し、価格も大きく下がることがないということです。
私たちラフテルにも中国切手を売りたいというお客様は大変多いですが、状態によって買取価格が大きく下落してしまう可能性があります。
もし、お客様がこれから売却しようと考えている中国切手をお持ちなのでしたら、きれいに丁寧に扱うことをオススメします。
多少の折れや破けですら数万円の価値が下がってしまうことがあります。
私たちラフテルは高額買取をしていますが、さすがにその状態になってしまいますと難しくなってしまいます。
ラフテルでは中国切手の買取りに力を入れていますので買取実績も充実しています。
まだラフテルをご利用したことのないお客様は一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
査定も無料で行っていますので気軽にお電話ください。
是非、お待ちしております。