中国切手買取実績 パンダ 小型シート
お客様情報
お客様：K様
所在地：石川県
年齢：50代 男性
買取方法： 宅配買取
売却品：中国切手 T-106 パンダ小型シート 未使用 2枚
オオパンダ小型シート
買取を依頼した理由
昔から集めていた切手を処分しようと考え、妻の貴金属や象牙のアクセサリーなど様々あったため、まとめて無料査定ができるラフテルさんに依頼しました。
以前鑑定士さんの名刺だけいただいておりましたので、さっそくお電話させていただきました。
中国切手は高額になるとテレビで見ていたのですが、何がいくらになるかはわからなかったのでお任せしました。
正直なところ、日本の記念切手をメインに集めていたため、中国切手も何を保有していたかは覚えておりません。
バラもシートも使用済みの切手もありましたし、アルバムに入らずに昔のおせんべいの缶に入ったままのものも送らせていただきました。
その中でも個別に査定額を提示していただき、電話口でプレミアのつくものについても教えていただけたので満足です。
あわよくばもう少し高くなればと考えておりましたがそうもいきませんね。正直に査定していただけて感謝しております。
（お客様アンケートより）
買取金額
400円（1枚200円）
中国切手査定したポイント
今回の商品は「中国切手 T-106 パンダ小型シート」です。中国切手の中でも有名な部類に入るパンダ切手ですが、全部が全部高額になるとは限りません。
パンダ切手には大きく分けてオオパンダ１次（特５９ ３種）、オオパンダ２次（革１４ ６種）、パンダ切手（T-106 4種＋小型シート 1種）になります。
プレミアが高額になるのは、パンダ切手＜２次＜１次の順になります。基本的に複数枚が発行されているものについては、全種揃って高額に取引されるケースが多いですが、オオパンダ１次については数も少ないため、バラでもそれなりの金額になるケースが高いです。
この度査定させていただいた「T-106 パンダ切手小型シート」は状態は大変良好ではありますが、比較的多く所有されている方がいらっしゃるため、プレミアがつきにくい商品となっていました。
また、パンダ切手4種も付属しておらず、小型シート単品であるためこのような結果となっています。
比較的絵柄としてはかわいらしいパンダが描かれていて、小型シートといったコレクションしやすいこともあってのことと思われます。この度は様々な商品をご売却いただきましたので、単品としては限界ギリギリの査定をさせていただきました。
中国切手買取 まとめ
この度はご送付ありがとうございました。
アンケートもたくさん書いていただけて楽しく拝読させていただきました。
実はK様の切手コレクションの中には他にもプレミアがつく中国切手が数点入っておりました。
1枚で高額な査定といったものはありませんでしたが、まとまれば恐らく1万円近くは金額をお付けできたのではないでしょうか。
他記事にもありますが、高額になるケースは文化大革命時の切手がほとんどです。
それ以外は、デザインやセットで初めて高額査定となったりします。やはり、中国切手にしても日本の記念切手にしても、まずは一度鑑定・査定していただくのが良いかと思います。
高く売れるということは需要があるということなので、もし使わなくなったのであれば、1枚からでもまずはご相談いただければお答えいたします。
もちろん思い入れや無理に売却される必要はございません。
あくまでもご処分されると決まってから売却先の一社としてご検討いただければと思います。
お選びいただけた以上は、出来る限りの査定をお約束させていただきます。
