中国切手買取実績 T29m 工芸美術 小型シート 未使用
お客様情報
お客様:A様
所在地:東京都
年齢:60代男性
買取方法: 店頭買取
売却品:中国 工芸美術 小型シート T29m 未使用品
買取を依頼した理由
この中国切手は父が集めていた中国切手の一部でした。
今回遺品整理の為に売却できる場所は無いかと思い、買取業者を探していました。
私自身中国切手に対しての知識は皆無でこの中国切手が高く売却できるのか、どんな中国切手が高く売却できるのかなど全く知りませんでした。
私は東京に在住なので買取業者は沢山あり、選び放題でした。
様々な買取業者に電話で問い合わせをしましたが、「現物を見なくては値段は言えない」との返答が多く一軒一軒回るしかないのかと思いました。
そんなとき、最後に電話をしてみようと思い、ラフテルさんに電話問い合わせをしました。
ラフテルさんは現物を見なくてはわからないが、「大体いくらくらいの値段はつくと思います。あくまで現物は見ていないので予想とはなりますが…」との返事をしていただけました。
私が電話問い合わせをした中で初めての返答だったので一度ラフテルさんに足を運ぼうと思うことができました。
到着してから、事務の方に案内されて切手買取担当の方ともお話しましたが、とても対応が良く気持ちよく売却する
ことができました。
やはり、良い買取業者さんは電話対応から接客の態度が違うなと強く思いました。
私自身値段にも納得しましたので売却を決めました。
また機会があればラフテルさんを使わせていただきたいと思っています。
買取価格
¥28,000-
中国切手査定したポイント
今回お持ちいただいたのは 中国切手 1978年 T29m 工芸美術切手小型シートです。
中国切手で高値が付くのは文化革命時代(1960~1980)に中国で発行されていたもので、当時の中国では切手収集文化が忌み嫌われていたり、切手収集の禁止等があり大量の切手が廃棄されていたりしたみたいです。
海外への輸出も禁止されていて、その当時海外から来た旅行者が海外へ持ち出したもので残っているものがほとんどです。
当時、日本では切手ブームだったので日本に多くの文化革命時代の中国切手が残っているので、現代の中国、海外のコレクターに高値で買い戻されています。
そして、この中国 工芸美術 小型シート T29m 未使用品は1978年文化革命時代に作られたものでしたので、多少の黄ばみはあったものの高額にて査定させていただきました。
お客様は中国切手の中に価値があるものがあるということは知っていたものの、自分が持っているものがプレミア切手なのかどうかは知らなかったみたいなので、金額に喜んでいただき買取させていただきました。
まだ、わからない切手が数枚あるということで、また持ってくるから見てくれと言っていただけました。
是非次の機会もお客様に満足していただけるような査定をしたいと考えております。
中国切手 まとめ
中国切手の中には小型シートという品物があります。
小型シートは比較的に額面以上の金額で売却することができる中国切手の一つであると思われます。
もちろん種類にもよりますが、値段はピンからキリまであります。
今回お持ちいただいた小型シートは希少価値が高く、切手収集が禁止されていた時代の品物でした。
よって28,000円という値段をつけることができました。
お客様は買取業者を使うのは初めてだったそうで、電話での問い合わせを沢山試みたそうです。
しかし、お客様が気持ちよく売却したいと感じたのはラフテルだけだったそうです。
確かに、電話対応が悪い買取業者は買取価格も高くしてくれるとは考えにくいです。
査定中も値段だけ伝えられて売却したらさようならという形が多いかと思われます。
私たちラフテルはせっかくラフテルを選んでくれたのだから絶対に満足してもらおうと考えながら査定をしています。
お客様からよく言われるお言葉は「こんなにお客さんと喋る買取業者は初めてだ。楽しく査定を待つことができる。」との多くの声を頂いています。
様々な不安を抱えて自分の所持している品物を売却しに来ているお客様だと私たちラフテルは考えていますのでその不安を取り除き、満足した金額を提示できるように毎度努力しております。
↓↓↓中国切手の小型シートの買取実績です。↓↓↓