中国切手買取実績 牡丹シリーズ 15種完
お客様情報
お客様:T様
所在地:東京都足立区在住
年齢:60代男性
買取方法:店頭買取
売却品:牡丹シリーズ
買取を依頼した理由
昔、中国に旅行に行った際に中国切手の美しさに魅了され、購入したそうで今現在、中国切手がプレミア価格ついているとの情報を聞き、様々な買取業者で見てもらったところ高く買取りをしてくれる買取業者が少なかったので他の買取業者を探していました。
インターネットで自宅近くの買取業者を探していたところ、中国切手に対して知識が沢山あり、実績もしっかり掲載しているラフテルさんを見つけたので電話で問い合わせをしてみました。
買取業者を使うのは初めてで、緊張と不安が付きまといましたがラフテルさんは御徒町に本社を構えており、御徒町は様々な買取業者があるので大丈夫だと期待し査定を申し込みました。
本社が御徒町郵便局の上ということで見つけやすい場所にあり、社内へ案内されました。
案内をしてくれた事務の女性も対応が良く、お茶を出してくれました。
少し待つと20代後半くらいだと思われる男性が査定をしてくれました。
気さくにお話をしてくれる方でほっとしましたが、知識が本当にあるのか不安でした。
しかし話しているうちに知識量が凄いということが素人の私でもわかるほど1枚ずつ丁寧に査定をしてくれました。
会話と査定を同時に行えるなんて凄いなと感じました。
買取価格
買取金額 ¥26,000-
中国切手査定したポイント
特61 牡丹15種完は15種完で初めて高額査定になるものです。
半分しかなかった場合1万円ちょっとになるのではないかと思われがちですが、高く見積もっても5,000円になるかな?くらいになってしまいます。
15種類コンプリートされていてさらにプレミアがつくということになります。
今回のお客様の中国切手の保存状態は多少の黄ばみがあったのですが目立った折れや破れもなく、完品であったためラフテルでは美品扱いにさせていただき、高額査定させていただきました。
お客様も「ここまでの査定額を出してくれたところはどこにもなかったのでとても嬉しいです」と喜んでいらっしゃいました。
他にもたくさんの種類、シリーズが存在する中国切手ですが買取価格はその時期によって相場も変動するお品物です。
中国切手は切手でありながら骨董のような扱いになるのです。
シリーズものでしたら完品の状態であれば高額査定の対象になりますので一度お調べすることをお勧めいたします。
中国切手 買取 まとめ
今回の中国切手の買取りでは特61 牡丹15種完を査定させていただきました。
こちらの中国切手はプレミア中国切手となりますが、比較的流通量が多いプレミア中国切手となります。
そのため、数万円となりますが、それでも額面から比べてみるととても価値は上がっています。
このようにプレミア中国切手は流通量が極端に少ないからという理由だけでプレミアにはなりません。
その時の時代背景によってプレミアになる場合もあるのです。
このように説明されるとこのブログを読まれているお客様は「何がプレミア中国切手で何がそうではないのかわからない」「もっと簡単にプレミアなのかを見分ける方法は無いのか」などと思われると思います。
そこで一番簡単にプレミア中国切手なのかを調べる方法を伝授します。
それは、買取業者に査定だけをお願いすることで額面以上の査定額が提示された場合はプレミア切手であるということです。
簡単ですよね。
しかし慎重なお客様は買取業者が嘘をついているかもしれないと感じる方もいらっしゃると思います。
そのような場合は査定額だけで決めるのではなく、直接買取業者に「これはプレミア中国切手なのですか?」と聞いてしまうことです。
そしてさらに慎重な人は売却を決める前に、最終手段としてインターネットで同じ中国切手を探してみましょう。
名前がわからない場合も買取業者に聞くことですぐにわかるはずです。
私たちラフテルは査定の時点でお客様に聞かれる前に全てお伝えしています。
そのため、お客様からの厚い信頼も受けていますので一度ご利用してみてはいかがでしょうか。