こんにちは、今回はイエローダイヤモンドのネックレスを買い取りさせていただきました。
奥様に当時プレゼントをされたそうなのですが、大きすぎる、とあまりに言ってくれなかったそうでそのままずっとタンスの奥に眠ってしまっていたそうです。
どこで処分しようか検討していたところ、たまたまラフテルのHPをみていただき、実際に買い取りをさせていただいた際のブログを拝見してわざわざ東京まで足を保込んでくださいました。
ほんとうにありがとうございます。
ダイヤモンドの査定方法
このダイヤのネックレスは、約1.5ctもあり大変大きく迫力があるネックレスでした。
ダイヤモンドは、4Cと呼ばれる4つの価値判断基準をベースに査定評価をさせていただきます。
ただし、4つの評価基準が全て同じダイヤモンドが2つあったとしても、その2つが全く同じ査定価格であることは、非常に稀なことでありそこが奥深く難しいところです。
何故かと言いますと、ダイヤモンドは天然の鉱物であるがゆえに、4つのCでは表すことのできない、違いと表情が1つ1つのダイヤモンドにあり評価が大変難しいところでもあります。
そのお客様が何店も回って査定してもらうと店によって査定額が大きく違うのがこのことにもあります。
ダイヤモンドを購入されたときに鑑定書も付いてくるということも多いかと思いますし多くのお客様が購入する際鑑定書の記載されてる4Cも判断の一つにもなっているかと思います。
4Cとは
4Cとは、ダイヤモンドの個性とも言えるカラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態)のことで、それぞれの英語の頭文字をとって、そう呼ばれています。
ひとつひとつのダイヤモンドは、この4Cのコンビネーションによる異なる特徴と美しさを備えています。
一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなり査定額もアップします。
今回のダイヤはカラーは黄色く、いい色とはいえませんでしたが、大きさがあったため25万3千円の金額を出させていただきました。
ラフテルでは、ダイヤ以外の商品も幅広く買い取りさせていただいております。
ぜひご相談ください!