名前:M様
年齢:70代
所在地:魚沼市
買取した商品:k18wg サファイア 14.8g 1.03ct 1.01ct 0.20ct
買取した品物のご紹介
今回お買取りをした品物は、18金のホワイトゴールドを使用しているサファイアのネックレスです。
こちらとなっております。
まず、サファイアとはモース硬度と言われる鉱物の硬さを表すもので、10まであるうちの9に属しています。
サファイアは9月の誕生石で、オーストラリアやカンボジアや中国、ケニヤ、マダガスカル、ナイジェリア、スリランカ、タンザニア、タイ、ベトナムなどの国が原産国と言われています。
サファイアには、「慈愛」「誠実」「忠実」「真実」「徳望」といった石言葉が込められています。
そして、元の鉱物名はコランダムと言われています。
コランダムは代表的なものでいうと、ルビーも一緒になります。
それでは、なぜ色が違うのかというと、鉱物に含まれる素材の割合によって変わるのです。
サファイアは鉄が多いことによって青くなっています。
ルビーはクロムが多いことによって赤くなっています。
この様に同じ鉱物でも含まれる素材の割合によって、色が変わって、名前まで変わるのです。
状態
それでは状態を見ていきましょう。
こちらのようになっています。
モース硬度が9ということもあり、傷などが見受けられません。
ホワイトゴールドの部分も綺麗な状態だと思います。
次の画像を見てみましょう。
こちらは、この品物の鑑別書になっています。
鑑別書には、鉱物名や宝石名、色や透明度、カットや重量、屈折率や寸法、硬度、そして鑑別者のサインなどが書かれています。
その品物の証明書ということです。
鑑別書があるだけで、査定額は大きく変わってきます。
査定額
¥99,000
査定額は上記のようになっています。
査定ポイント紹介
査定ポイントの紹介をします。
まず、サファイアであるということ。
その次に、カラット数が1カラット以上であるということ。
そして、サファイア自体の色みが濃いということです。
サファイアのことではないのですが、使用されている金属が18金ホワイトゴールドである点もかなり大きい査定ポイントとなっております。
あと、付属品の鑑別書があったことです。
このような理由から、上記の値段になっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、サファイアの18金ホワイトゴールド使用のネックレスでした。
以前と比べて、最近はゴールドの価値が上がっています。
今は使っていない、昔に買ったゴールド付きのアクセサリーをなどございましたら、是非お持ち込みください。
当時より高く買取ができる可能性があります。
私たちラフテルは、他にも色んな種類の物を買取させていただいております。
ブランド商品やお皿、万年筆などと幅広い買取を行っておりますので、どうぞお気軽にお持ち込みください。
何か、ご質問などがございましたら、お気軽にご連絡ください。