名前:I様
年齢:60代
所在地:八戸市
買取した商品:鼈甲(べっこう)のバチ
買取した品物のご紹介
今回買取をしたお品物は鼈甲のバチ2つになります。
写真はこちらになります。

こちらのお品物は亡くなられた母親の物で津軽三味線をやっていた方らしく、自分は三味線などをしないためご処分にお困りのご様子でした。
因みに皆さん鼈甲はなにで作られているかご存知ですか?
余談ですが、実はタイマイというウミガメの甲羅から作られています。
現在は保護対象の動物として扱われています。
それでは、状態を見ていきます。
状態
状態ですが特に2つとも欠けとか虫食いなどもなく良い状態です。

素材も純粋な鼈甲だけを使ったすごく良いバチだと思います。

それでは、査定額を出していきたいと思います。
査定額
今回のお品物、鼈甲(べっこう)のバチ2つの査定額は¥30,000円となりました。
それでは、査定ポイントの紹介に移りたいと思います。
査定ポイント紹介
今回の査定ポイントは2つあります。
① べっ甲
現在タイマイはワシントン条約での保護対象になっており捕獲することが出来ません、なので鼈甲が多く使われてる製品は希少性もありお値段が付きやすい傾向にあります。
あとは、アクセサリーなどはデザイン性が評価対象になり良いデザインの物ですと高価買取を狙えると思います。
② 需要
需要によっても買取価格の上下が御座います。
今回はバチでしたが、近年昔と比べて三味線をやっている方も減りました。
今は、まだ需要もあるものの少子高齢化に伴いこの偏っている需要も一気に無くなる可能性も御座います。
というのも日本人口の約4割から5割が現65歳以上で成り立っています。
こうした年齢層の方達は新しく何かを買うというよりは持っているものを手放す方の方が多いと思います。
この需要は10年後大きく変化すると思います。
やはり三味線をやっている方の人口は年配の方の方が多いです。
そして、10年後70代の方が80代になりますそして、80代の方が90代になります。
そして三味線をやらなかった世代がどんどん年齢を重ねていきいずれ三味線をやっている方の人口が1割りや2割りになるかもしれません、そうすると需要と供給が下がるため自然と相場も低くなります。
なので、こうした未来の需要も見越して買取店で引き取ってもらうというのは素晴らしい行動だと思います。
まとめ
今回は鼈甲のバチの査定から買取の紹介をさせていただきました。
皆さんも使っていない鼈甲の製品や琥珀や珊瑚などイミテーションのアクセサリーや昔お子さんが遊んでいたおもちゃなどは御座いませんか?
弊社では他社ではあまり扱っていないこうした製品も買取をしています。
世の中は需要と供給で成り立っています。
昔流行っていた切手やハガキにテレカは今は時代の変化によりこうした物の需要が下がっています、需要が下がった事によってどんどん価値が落ちているのが現状です。
特にこの3点に関しては早めの売却を考えた方が宜しいと思います。
今回の記事お読みになり些かお役に立てれば幸いです。
何か気になることがあれば気軽にご一報下さいませ。
皆様からのご一報を心よりお待ちしております。