ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ルビーのリングご自宅に保管しっぱなしではありませんか? 新潟県のお客様

名前:K様

年齢:50代

所在地:魚沼市在住

買取した商品:k18 ルビー 5.5g 1.27ct 1.11ct 

買取した品物のご紹介

今回は自宅に保管しっぱなしで着けなくなったからとお持ち込みになった品をご紹介します。

サイズも変わってしまって直すのもお金かかるしと、言いながらお出しになったのはルビーの指輪でした。

こちらの写真をご覧ください。

k18 ルビー 5.5g 1.27ct 1.11ct 

K18のダイヤとルビーのリングです!

状態

デザインもかわいいですがルビーも淡いピンク色でかわいいですね!

他の角度からも見てみたいと思います。

k18 ルビー 5.5g 1.27ct 1.11ct 

違う角度から見てもリングのゆがみもなければ石が外れていたり、欠けなども見受けられず、状態はいいと思いました。

査定額

今回こちらのルビーの指輪¥181500でお買取させていただきました。

査定ポイント紹介

買取市場でも人気の高いルビーリング。

今回は、**K18素材のリングに1.27カラットのルビー、そして1.11カラットのダイヤモンドがあしらわれた指輪(総重量5.5g)**の査定ポイントについて詳しく解説します。

1. ルビーの評価ポイント:色と透明度が鍵

査定額に大きく影響するのがルビーの品質です。

特に重要なのが「色(Color)」と「透明度(Clarity)」。

色(Color)

ルビーは赤色の中でも、「ピジョン・ブラッド」と呼ばれる鮮やかで深みのある赤が最高品質とされます。

R1.27ctというカラット数は十分に存在感があり、色味が良ければ高評価につながります。

透明度(Clarity)

内包物が少なく、肉眼で目立たないものは高評価。

ただし、天然ルビーにはインクルージョンがつきもので、自然な証とされることもあります。

ルーペで確認される程度なら問題ありません。

また、加熱処理の有無も重要です。

非加熱(ノーヒート)のルビーは希少性が高く、査定額が大きく上がる傾向があります。鑑別書でその証明があるとより有利です。

2. ダイヤモンドの評価:トータル1.11ctの意味

リングにはダイヤモンドも1.11カラット分使われています。脇石とはいえ、合計で1カラットを超えていれば無視できません。

以下のポイントが評価されます。

カットの美しさ

カラーのグレード(無色に近いほど高評価)

クラリティ(内包物の有無)

セッティングの状態

小粒でも、輝きがしっかりと感じられるラウンドブリリアントカットであれば評価が高くなります。

3. 地金(K18)と重量

地金部分の素材がK18(18金)である点も査定額に大きく寄与します。

K18は純度75%の金で、国内でも人気があり、資産価値も高い素材です。

総重量5.5gはしっかりとしたボリューム感があり、金としての価値も十分。

地金相場は日々変動するため、金価格の高いタイミングで売却すれば、買取価格にも差が出ます。

4. デザイン・ブランド・状態の3要素も見逃せない

査定では、宝石や金の価値だけでなく、デザイン性やブランドの有無、リングの状態も重要です。

傷や変形が少なく、石留めの緩みがないこと

トレンドに合ったデザインであること

ブランド品であれば、箱や保証書などの付属品があるか

これらの要素は査定額に数千円〜数万円単位で影響することもあります。

まとめ

この「K18 ルビー 5.5g R1.27ct D1.11ct」の指輪は、以下のようなポイントが高額査定の鍵となります:

ルビーの色味・透明度・加熱の有無

ダイヤモンドの総カラット数と品質

地金の重量と相場タイミング

デザインや状態、ブランドの有無

自宅に保管しっぱなしだったのが、こんなにも高額になるとは思っていなかったようでした。

皆さんも使わなくなったジュエリーをしまいっ放しにしてはいませんか?

弊社ラフテルでは豊富な知識を持った鑑定士が多く在籍しています。

ぜひ一度ご来店ください。

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