名前:Y様
年齢:60代
所在地:山形県鶴岡市
買取した商品:MIKIMOTO ミキモト パール ネックレスWGK14 約30.3g 丸玉6.7㎜ 真珠 アクセサリー
買取した品物のご紹介
今回お買取りしたのはMIKIMOTO ミキモト パール ネックレスWGK14 約30.3g 丸玉6.7㎜ 真珠 アクセサリー です。
ご親族の方にいただいたそうですが、終活を始めたとのことでお持ち込みいただきました。

こちらはミキモトの真珠になります。
まずはミキモトがどんなブランドなのかみていきましょう。
ミキモトは、日本を代表するハイジュエリーブランドで、特に“真珠(パール)”において世界的に高い評価を受けています。創業者 御木本幸吉(みきもと こうきち)が1893年に世界で初めて養殖真珠の成功を収めたことから、その歴史が始まりました。
ブランドの思いとして「世界中の女性を真珠で飾りたい」という理念が掲げられています。
歴史・背景
ミキモトは、日本を代表するハイジュエリーブランドであり、世界で初めて真珠の養殖に成功したブランドとして知られています。
創業者の御木本幸吉(みきもと こうきち)は、三重県鳥羽市で海産物商を営んでいましたが、乱獲によって天然真珠が激減していた現状を憂い、自ら真珠の養殖に挑みました。
そして1893年(明治26年)、世界で初めて半円形の養殖真珠を誕生させることに成功します。
その後1905年頃には、真円(丸形)真珠の養殖にも成功し、真珠の大量生産が可能となりました。
1899年には東京・銀座に「御木本真珠店」を開き、真珠ジュエリーの販売を本格的に開始。やがてその美しさと品質は世界中に広まり、1920年代には「パールといえばミキモト」と称されるほどの地位を確立しました。
ミキモトは、真珠の養殖という日本発の技術革新を世界に広め、現在では“世界のMIKIMOTO”として知られる存在となっています。

ブランドの特徴と魅力
ミキモトの最大の特徴は、徹底した品質管理と、真珠に対する深いこだわりにあります。
「ミキモトパール」と呼ばれる真珠は、光沢、色、形、肌映りのすべてにおいて厳しい基準を満たしたものだけが選ばれます。そのため、同じ真珠でも輝きの奥行きや質感に違いがあり、一目で上質さがわかると言われています。
デザイン面では、伝統的なエレガンスと現代的な感性を融合させている点も魅力です。クラシックなパールネックレスやイヤリングはもちろん、モダンで洗練されたデザインのジュエリーも多く、年齢や時代を問わず愛され続けています。
さらに、ミキモトは「世界中の女性を真珠で飾りたい」という創業者の理念のもと、日本の職人技と美意識を受け継いできました。素材へのこだわり、手仕事による繊細な仕上げ、そして日本ブランドならではの誠実なものづくりが、世界中の人々に信頼される理由となっています。
以上のことよりミキモトは世界的に評価を受けております。それでは実際の商品を見ていきましょう。
状態
光沢(テリ)というのは真珠の美しさを最も左右する要素です。
「テリ(照り)」とは、真珠の表面の輝きと、内部からの反射光の美しさを指します。
・強いテリ:表面に鏡のような輝きがあり、内部の光が深く反射している。高評価。
・弱いテリ:曇ったように見える。経年や乾燥で劣化している場合も。
こちらの真珠はテリが強いです。
また、ミキモトの真珠は特に「テリの強さ」で知られています。

真珠は自然の産物のため、小さなエクボ(凹み)や傷がある場合があります。
ただし傷が少ないほど価値は高くなります。こちらの真珠は目立った傷がなく状態が良いです。

真珠の色は、白・ピンク・シルバー・ゴールド・ブラックなど多様です。
評価はブランド・種類・流行によって異なりますが、肌なじみの良い自然な色味と透明感があるものが高評価です。
こちらは若干ピンクみがかっており人気の色味となっております。
巻きに関しては真珠層が厚いほど光沢が深く、耐久性もあります。
巻きが薄いと内部が透けたり、時間とともに光沢が失われやすくなります。
こちらはしっかり厚いものとなります。

真珠のサイズは「直径(mm)」で測ります。
大きいほど希少で価値が高くなりますが、テリやキズの状態も重要です。
サイズは7.0〜8.5mmが一般的。9mm以上は高額評価。
こちらは平均よりやや小さいサイズとなります。ですが、ミキモトの真珠は全体的に小ぶりなものが多いです。

ミキモト(MIKIMOTO)や田崎(TASAKI)などのブランド品は、**鑑別書やケース、刻印(Mマーク)**の有無で評価が変わります。
特にミキモトのネックレスは、同じ真珠サイズでもブランド保証によって査定額が大きく上がることがあります。
これらのことをふまえ査定額は以下になります。
査定額
6.8万
査定ポイント紹介
査定では「テリ・キズ・形・色・巻き・サイズ・種類・ブランド」の7要素を中心に見ます。
特にミキモトの真珠は、品質基準が非常に高いため、保存状態が良ければ他ブランドより高値で取引される傾向があります。
まとめ
ミキモトの真珠は世界的に評価が高く、真珠の品質だけではなくブランドとしての価値もふまえ高額になりやすいです。お客様もこんなに高くなるとは思っていなかったようで喜んでおられました。
当店では真珠以外にもダイヤ、ルビー、エメラルドなどの宝飾品やアクセサリーなども一点ずつ手寧に査定いたします。
なにか気になることやご不明なことがございましたらお気軽にお問い合わせください。













